『猿飛佐助 闇の軍団 天の巻』(2004)【忍者映画】

「お主、“いんたぁねっと”を知っておるか？」
「…無論」
「では申してみよ」
「…この場にて、とな？」
「ふ、知らずに言うておるわ」
(←某CMのヤツ(笑))

冒頭序盤から激しく刃を交える、
徳川家康(菅原文太) vs猿飛佐助(松方弘樹)！！☆

猿飛佐助の元に組織された、
真田幸村守護＆徳川家康暗殺特殊部隊。

ウルトラマンガイア！
ホースオルフェノク！
ザンキさん！
ゴーレッド！
闇の皇帝・ゼット！
仮面ライダーG4！
etc.

…だが、この中の誰かは、カマリ(裏切者)だッ！！☆

彼等を追い、惨殺する、家康の刺客…！

ゴロちゃん！
ゼクト田所！
そして…ギルーク司令官！


『新・影の軍団 服部半蔵』から引き続いて出演の役者が
何人か居るので、頭の切り替えが必要だ。☆

特に松方弘樹と菅原文太は、
役は同じだがキャラ設定が違うというややこしさ。(笑)

山口さんの基地GUYっぷりがもう素晴らしかった。♪
文太さんは悪役(？)似合わんねぇ…。

【映画レビュー】記事一覧(リンク)