『忍術使いと三人娘』(1961)【忍者映画】
「―――ドドン、パッ!」
何でもアリの忍術に七変化と、やりたい放題&モテ放題の
ワカトミ!
せっかくの忍者という役柄だし、ワカトミの持ち味の一つである
身の軽さをもちっと活かしてほしかったな。
清国のアヘン商人。女癖が悪く周りも困り顔だが、
実は強力な妖術使い!
しっかりとエロ目的にも活用♪するのワロタ(笑)
クライマックスの最終決戦では、児雷也と大蛇丸の対決みたく
ワカトミとの忍術vs妖術合戦になるかと思いきや…
―――まさかの肉弾戦!!
ドツキ合い!シバキ合い!
ぶはは何じゃそりゃ☆(笑)
オッサンなかなか動きが良く、両者ボコボコになっての
激しい応酬。
アレクサンダー・ルー主演の忍者モノと似た様な流れだなー
(笑)
【映画レビュー】記事一覧(リンク)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?