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『アマゾネス・コマンドー/美女脱獄囚:地獄のX作戦』(1982)【忍者映画】

楊惠珊ジャガーさんに!(笑)
いやぁ~、最高だったな!!☆
観て良かった。♪

脱獄した7人の女囚が、追手の軍隊と戦いながら、
難攻不落の要塞である化学兵器工場の攻め落としに向かう。

“ブラック・フォックス” = 林青霞(ブリジット・リン)
リーダー。隻眼の二丁拳銃。

“ブラック・キャット” = 楊惠珊(ヤン・ホイサン)
サブリーダー。早撃ち名手。

“ブランディ・サヨ” = 劉皓怡(ヒルダ・リュー)
アル中忍者。剣技の達人。

“ダイナマイト” = 葉倩文(サリー・イップ)
爆破のプロ。

“アマゾン” = 徐俊俊(テレサ・ツィ)
怪力の格闘家。

“クイック・シルバー” = 彭雪芬(シルヴィア・ペン)
金庫破り、盗みのプロ。

“シュガー・プラム” = (ソフィア・チン)
愛人殺し。

【見どころ】
▼楊惠珊はジャガーさん
▼刑務所のマズそうなゲロ飯
▼劉皓怡のアクロバット剣技
何発持ってんだダイナマイト
▼期待を裏切らない裏切り
▼時間差『ジャガーノート』

楊惠珊は忍者よりジャガーさんの方が
断然カッコいいね♪(笑)
劉皓怡のアクションもイイ!
『女少林寺』も観てみよう。

林青霞の為にそこまで命懸ける
動機がハッキリしないが、
カネだけでは無い友情?がいつの間にやら
芽生えたらしいね。

そのカネとやらも誰が出すのか
明らかにされない
し、多くの謎を
残したまま
、物語は静寂の中
その幕を閉じるのだった…。☆

林青霞が黒歴史だと公言してる
本作だけど、私は大好き。♪

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