『新・影の軍団 最終章 服部半蔵最期の戦い』(2005)【忍者映画】

千葉真一(服部半蔵)
松方弘樹(猿飛佐助)
菅原文太(徳川家康)

←の3人が、一堂に会しての1シーン！！

東映ヤクザ路線等で多く共演してきた彼等にも関わらず、
1フレームに収まる事が全く無かったというのは驚きだ。☆

半蔵、佐助が共に家康の家臣？
家康は佐助に伊賀攻めを指示？
…というムチャ設定だけど、まぁ
猿飛佐助自体が創作なので、全く問題無し。♪

この3ショットを実現させたいってだけだったんだろうね。
このシーンのためだけに観た、って人も多いんじゃないかな？


いや～、最後まで意味解らんオッサンやったなぁ、半蔵。☆

サクサク消えていく登場人物。
ほとんどのキャラが情容赦なく整理されていく不条理ホラー。

シリーズ当初から共に戦い、ガッツリ感情移入させといて…
↓　↓　↓
一瞬でアホ死に！ザコ死に！とか、もう笑うしかない。(笑)

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