『レッド・サン』(1971)【海外映画の中の“日本”】
ブロンソン×ミフネの、バディ・ウェスタン!
この掛け算で萌えんヤツは、オトコじゃ無ぇぜ!!☆
そして、必殺のフェミニスト、ドロン。
ただし、女を利用するだけしてポイのゲスとは違う。
侍のミフネは言わずもがな、小奇麗なドロンも、
この世界では浮いている感じ。
その妙が、最大の魅力である様に思う。
あまりストーリーが完璧すぎると、その辺りが薄くなってしまいそう。
だから、これ位の怪しさが丁度良い。(笑)
テレンス・ヤング、良い仕事した。多分。♪
【映画レビュー】記事一覧(リンク)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?