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『A Majority of One』(1961)【海外映画の中の“日本”】

『スターウォーズ』オビ=ワンのアレック・ギネスが、
引き目のメイクを施して日本人に扮した事で、
日本側から“国辱映画”と物議を醸されたヤツ。

確かに、終始そればかりが気になって全く入り込めなかった。
ぶははは(笑)

共演した、ジョージ・タケイ(スタートレックのカトー役)も
コレには苦笑したろうね多分。

ギネスは、オビ=ワン役を「俳優人生最大の失敗」と
ボヤいたそうだけど、コッチはそうじゃないのかな…?☆
(笑)

横浜からサンフランシスコまで船か~、遠いなぁ。
当時だと2週間くらい?

この時期の、日本が舞台の映画を結構観てきたけど、
本作に出てくるアサノ邸の日本庭園は、格段に美しかった。♪

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