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『アレクサンダー・ルーの ザ・ニンジャ・シティ』(1987)【忍者映画】

『スーパー・ニンジャ』同様、
現代社会を舞台に、羅鋭
(アレクサンダー・ルー)が
正義の忍者となって、悪組織の
忍者軍団と戦う。

イカしたシブい柄の忍装束
身を包んで戦う羅鋭!

…いや、どうせ最後には
『スーパー・ニンジャ』みたく
ソレ脱ぐんでしょ?
筋肉に訴えるんでしよ?(笑)


羅鋭の師匠、忍者マスターは
『忍者暗殺団』に続き、江生
わぁ、また老け役だよ…。
しかも谷村新司ハゲ。☆


悪ボスが来客達に手下忍者の
デモンストレーションを見せる
のだけど、飛び降りる時に…

「ロープなんか使うな!」
と取り上げたもんだから、結局
そのまま谷に落ちてアホ死に!
(笑)

皆、シーン…と引いちゃって、
悪ボス一人がカラ笑い。♪
←…このくだりがね、もう最高
だったよ!☆(笑)


クライマックスで羅鋭を
待ち構えていた悪ボス。
―――強い!メチャ強いッ!

そして遂に、忍者の正体を
現した悪ボス!!

…この世界、もし戦う相手が
やたら強いと思ったら、
高い確率で、そいつは忍者だ!☆(笑)


う~ん、でもやっぱり
『スーパー・ニンジャ』の方が
面白かったな!

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