『シャドウ・アサシン』(2014)【忍者映画】
忍術マスター、
ジョン・カーペンター見参!!
「あなたが、ジョン・…」
「―――私の名前をクチに出すな!殺されるぞ…?」
←いやいや、どんだけの映画ファンや
映画関係者が死ぬねん☆(笑)
銃を突き付ける殺し屋共を、
ジェダイマスターの如く
額に指をかざしただけで
バタッと倒してしまうジョン!
スゴイぜ!!♪
ただ、言ってる事がほとんど観念的で、
意味がサッパリ解らない!
ていうか、この映画自体が、
理解とか感情移入とか、
その一切をお断りする仕様。
時系列もムッチャクチャ。
6つも7つも同時進行する
映画は初めてだ。☆(笑)
マジェスティック12?
ライフ・フォース?
グローバル・テック?
組織名や人物がいっぱい
出てくるんだけど、
どれが何やらサッパリ。
お前ら誰?何モン!?(笑)
出自不明のコンピューターがいきなり、
「人が死にます」
とか言って謎のカウントダウン始めるし。
「おい、ちょっと待て!」
とか言って焦るオッサンも何者か判らん。
で、みんなで暴れてドンパチ
やらかしてるんだけど、
何を目的として戦ってるのか
これもサッパリ。
誰が敵で味方かもハッキリせんし、
もう人相で判断する以外に無い。(笑)
「いつか意味が解るさ」
←←←…いや、
未来永劫、解らんッ!!!☆
「ニンジャは続編で還って来る」
←フェイク予告ってヤツですよね?
うん。(笑)
【映画レビュー】記事一覧(リンク)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?