見出し画像

『SF忍者サイバートリップ』(2008)【忍者映画】

「飛鳥時代に、こんなチャラい忍者がおるかい!」
…などと申してはなりません。

それは戦国時代においても、はたまた現代社会においても
同様ですぞ!(笑)

聖徳太子の配下に忍者が存在していたという言い伝えも
あるらしいし。

今回の主人公はその女忍者で、推古天皇七年(西暦599年)から、
平成20年(西暦2008年)の現代にタイムスリップしてきた。

ジャケの様な忍者刀では無く、古代っぽい短剣を携える。

同じく、飛鳥時代から来た悪しき者・倭神鬼と、
現代で一戦交えるワケだけど…

この時代に来た根拠や必然性がほとんど感じられないが、
舞台を現代に持ってくるのが低予算対応の定石らしい。(笑)

倭神鬼の子孫のヤクザが、三種の神器を揃えようとしてたから?
…という事にしとこう。☆

まぁ、話は良かった。♪
話は、ね。(笑)

【映画レビュー】記事一覧(リンク)

この記事が参加している募集

#映画感想文

66,330件

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?