『終戦のエンペラー』(2012)【海外映画の中の“日本”】
天皇の戦犯認定を回避するため奔走する、
日本リスペクトな准将、マシュー・フォックス。
果たしてアメリカは、日本の思想、価値観を
理解できるのか…?
日米双方に配慮してか、基本、
いい人間(?)ばかりが目立つ。
どうやら、ロマンスを盛り込むのが
アメリカ仕様。
『ラーメンガール』では、頑なに
日本語オンリーで貫き通した
西田敏行が、英語ベラベラ。
やはり昭和天皇は、イッセー尾形でないと。☆
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