『もしも徳川家康が総理大臣になったら』(2024)【新作映画】
以前、
『アメリカが最も恐れた男 "プーチン"』
のレビューで、
「強いロシアを復活させる」ために必要な
“4人の強者”の中の2人、
“雷帝”イワン4世と“大帝”ピョートル1世が
現世に蘇った!という話をしたが…
舞台を日本に置き換えて?やってくれるとは、
もうワクワクしか無いね!☆
紫式部ってのがチョイ解らんけど。
←原作に居たっけ?
「―――目を覚ませぇえ!」
ぶっちゃけ、信長と秀吉以外は誰が演っても
良かったと思う。☆
それほど、GACKTと竹中直人のキャラが
濃いィかった。♪
オープニングや終盤などで言葉が多いけど、
尺も限られてるしね。
いや、伝えたい事を明確な言葉にするのは
悪い事じゃないと思うよ?
鑑賞者の読解力に依存する内包的手法も
作品が深みを増してイイかもだけど、
そんなに賢さを要求されても困るしなぁ。
メッセージを含みながらも、本質はエンタメだし。
←こんな事言うと、劇中の秀吉に
「ホレ見ろ!みな愚かなヤツばかりじゃあ!」
とか言われそうだけど…。
―――信じてもらうしかないぜ!!☆(笑)
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