『セクシー・コマンド部隊/ピンク・フォース』(1982)【忍者映画】
IFDの、あのOPロゴって…この映画の1シーンだったのか!!
それを知っただけでも、本作を観た価値は大いに?あった。♪
強風の夜空の中、白い女神が
眩しい投光器を高く掲げている
あの神々しいOP。
アレは徐俊俊の劇中コスだったのだ。☆
→で、この直後彼女がどうなるかというと…
それは、本編を観てのお楽しみ。(笑)
姉妹作(前作)である、
『アマゾネス・コマンドー/美女脱獄囚:地獄のX作戦』
の役者が、役を変えてそのままスライド出演。
キャラ紹介的に、なぜか前作の映像が使われる謎。??☆
楊惠珊のジャガーさんがまた見られるとは思わなかった。♪
その楊惠珊が今回まとっているのは、
黒と金のタイトなスーツにマントという、珍妙なコス!
ずっとコレで通してる。(笑)
葉倩文は、いつも煙草くわえて
ダイナマイト爆発させる…って
それ、前作と全く一緒や!
前作でアクロバット剣技を披露してくれた劉皓怡、
今回は敵の忍者となって強襲してくるぞ!
そして林青霞は何と左腕を自ら斬り落とし、
片腕マシンレディとなるのだ!!(笑)
今回も、火薬量とアクションで大いに盛り上がり、
死屍累々の静寂で終わる、素晴らしい作品だった。♪
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