『パニッシャー』(1989)【海外映画の中の“日本”】
黒髪の若きドルフ・ラングレン。
暗い地下で、全裸の正座。死んだ目に見えるが、違う。
…実は、自らが置かれたこのシチュエーション、
絵面に対する性的エクスタシーで、
恍惚としているのだ…!☆(笑)
レズ春画をバックに日本舞踊を嗜むヤクザの女ボスが、
日本武道家を従えて、裏社会の支配を目論む。
ジャパニーズ・ケンドー軍団が、ラングレンの
容赦無きマシンガン乱射の前に血桜を散らせる。
ヤツは今日も、地下水道をバイクで疾走する。
…ところでアレってドコからどうやって地上に上がるの?(笑)
アマルガム・コミックスの『バットマン/パニッシャー』
実写化しようぜ!なぁ!?☆
…いや、この際、コンマのエロパロでもいいや。(笑)
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