『忍道-SHINOBIDO-』(2012)【忍者映画】
用済みとなった忍びの一族が、脅威として排除の対象となる。
忍者モノでは王道のテーマ。
切ないドラマが主体だけど、アクションのクオリティ高し!
特にあの、優しい面持ちに癒される、ユキリョウイチの鋭い殺陣。
日光江戸村と太秦映画村を股に掛けて刃を振るう尚玄が放つ、
非情の二丁拳銃。
鯉の餌をまるで仇の様にブチ撒ける、黒沢年男が素晴らしい。
我々にとって黒沢と言えば、明でも清でも無く、やはり年男。
オウミ住宅のCM、知っとるよな!?
研ナオコの長老がハマってた。カックラキン世代としては、
いつ『お婆ちゃんの縁側日記』みたいにボケやらかすかと
ヒヤヒヤものだった。☆(笑)
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