![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/118434069/rectangle_large_type_2_73614b79fdc4218c171b5907a0302d8a.jpeg?width=800)
『五人の軍隊』(1969)【海外映画の中の“日本”】
![](https://assets.st-note.com/img/1696835734748-Az8HZx6qch.jpg?width=800)
『ミッション・インポッシブル』
『七人の侍』
『ワイルド・バンチ』
辺りのブッ込み。面白かった。♪
脚本が何と、ダリオ・アルジェント。
![](https://assets.st-note.com/img/1696835801247-E61BBPVLCU.jpg?width=800)
革命期のメキシコに、サムライ・丹波哲郎の
剣が唸りを上げる!!☆
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/118434347/picture_pc_eebc000d21cad8255840b6121a5d850c.gif)
劇中一声も発さず、視線だけで美女を墜とし、
落っこちた列車に走って追いつく(!)とか、
スーパーマン振りを如何なく発揮する丹波。
美味し過ぎる。もう称賛しかないだろうコレは。♪
列車襲撃&砂金強奪に際し、一発の銃弾も使わずに
5人それぞれが特性を発揮してミッションをクリア
してゆくのが良かった。
曲芸師のルイスがあまりアクロバティックなトコを
見せなかったのは残念だけど。
倒した政府軍兵士の死体らに、沿線へ向けて
手を振らせるのもオモロかった。(笑)
【映画レビュー】記事一覧(リンク)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?