『デイ・アフター・トゥモロー』(2004)【海外映画の中の“日本”】
いやぁ~、“デイ・アフター・トゥモロー“を冠する
タイトルが多過ぎて、どれがホンモノのヤツか
判らなかったよ!ぶはははは(笑)
グローバルノース、壊滅!
アメリカ難民が、メキシコへ逆流入!
氷漬けになりたくなければ、欧米の歴史、
記録、知的財産、…全てを燃やし尽くせ!!
俺達の味方、最後の砦だったショッピングモールも、
今回は、牙を剥いて襲い掛かるぞ…!?☆
「…何ぞコリャ!?」
序盤の、雹パニックin千代田区に注目だ。
『サヌン』!
…果たして、『サヌン』とは何か…!?”☆
「はぁ?ただの “クスリ” の間違いだろ?」
←←などと、ロマンのカケラも持たぬ様な輩は、
映画鑑賞なんざトットとヤメちまえッ!!☆
ジェイク・ギレンホール、科学者役かな?と思ってたら、
主人公の息子の学生で、若くてビックリした。
2004年なら当然か。
恋のライバルかと思ってたヤツは、
あっさり良いヤツになった。
漂着したロシア船には、何者も
潜伏していなかった。
(別の脅威が出現したが…!)
自由の女神だけは、何があっても
やはり最後まで残り続けた。
唐突に収束して、未来に希望を繋ぐ。
「過ちを繰り返してはならない…!」と。
結論、いつものディザスターだった。☆
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