『ライジング・サン』(1993)【海外映画の中の“日本”】
俺達のケイリーが、カラオケを楽しむ。
序盤の、このシーンだけでもう、この映画が傑作である事は
紛う事無き超事実となったのだ。☆
さらには、女体盛りのスシを美味そうに喰い、
オッパイ酒をすすり、
“アメリカの天然資源”を満喫した後、
「オイシカッタ♪」
と、黒フン一丁で逃走する。
そして最後は、身を挺して雄々しく…!
俺達のケイリーがその魅力を
ここまで存分に見せ付けてくれるのだ。
もはや文句の付け様が無い。
Don't fence me in!
テンプラ料理店では、マコがコネリーと茶をすする。
ハマグリ社では、キンキラの香港ニンジャ(笑)が闊歩する。
例によって、和太鼓も炸裂するぞ!
へンタイオンナ!
ダイロッカン!
アイムヴェリヴェリ…―――オコッタ!!☆
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