『GOEMON』(2009)【忍者映画】

忍者が登場する映画をこれまで400本以上観てきたけど、
純粋な戦闘力だけでみると、おそらく本作の石川五右衛門は、
突出して最強の部類に入る。☆

CGがウザイけど、熱量は凄い。
何より、キャラが立ってた。
それぞれが、無くてはならない役どころを
見事に演じていたと思う。

でもコレ、“史劇”として観てる人には、
世界観が受け入れられないだろうね。
良く作り込まれているだけに尚更。
…いや、コレはSFファンタジーだからね？(笑)

―――おぉ、『イップ・マン 序章』と同年なのか？
伊武雅刀、さすがはプロ。役柄によって
微妙に雰囲気が違うな！
江口洋介を相手に、いつ北派の拳が唸りを上げるか、
ワクワクしか無かったぜ！！
―――ぶははは☆(←違)

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