『イルカの日』(1973)【この映画に注目!】
The Day of the Dolphin!
「The Day of the ~」って好きだな?お前ら!
ハハハ
主人公の海洋動物学者が飼育するイルカ2頭は、
人間との会話が可能なレベルにまで到達していた。
それに目を付けた財団は、2頭を生体兵器として
大統領暗殺計画に利用しようとしていた…!
―――スパイ!!
―――水中死体!!
―――大爆発!!
…あの切ないラストは、
動物の飼育・研究、水族館のあり方に関して等、
我々に一考を促す良い機会となるのではないだろうか。
個人的に、水族館などでイルカが飼育されたり
ショーで見世物になっていたりを見るのが苦手だ。
楽しんだり、感動したりなど、とても出来ん。
あるいは、動物愛護以外にも、国際紛争などの
現実社会における諸問題に置き換えて、本作を
考察してみるのも興味深い。
……だが、私がこの映画で語るべき点は、
その辺りとは「全く」関係が無い。
そう。
この映画で評価の対象となるのは、ただひとつ。
「たったひとつ」だけだ。
それは…
ジョージ・C・スコットの、太モモ!!!☆
劇中の大半に渡り、セクシィな太モモを露出させて
特定需要に応える、ジョージ・C・スコット(46歳)。
彼の若い妻や、若い男の助手も、同様に
太モモを出してるが…、全ぁったくどうでもイイ。
ジョージだ。
ジョージの太モモだけでイイのだ…!!♪
それに興奮できるか!?否か!?
ただ、その一点「だけ」だ。
それのみが、この映画を“名作”か“駄作”かに分ける
唯一の鍵だ。
それ以外の見所や萌えポイントが介入する余地など、
未来永劫、断じて存在はしないのだ…!
―――さあ!オヤジフェチどもよ、拳を握り締めろ!
身を乗り出して喰らい付け!
その眼にしかと焼き付け、存分に興奮するがよいぞ…?
そして、ヨダレではない何かが糸を引けいッッ!!
Amazonとかでイルカの抱き枕を注文したら、
ジョージの抱き枕が届くワナに堕ちるがよいわ!!!
ぶははははははは☆(笑)