『猿飛佐助 闇の軍団２ 地の巻』(2005)【忍者映画】

「その様にぴぃなっつばかり選びよって…。
残された柿の種の身にもなってみよ！」
「……」
「―――お主、何ゆえ柿の種を喰わぬのじゃ？☆」
(←某CMのヤツ(笑))


ギルーク司令官は不死身の体！
さらにはプレデターの如く、姿を消す事も出来る！

とにかくギルークを倒さないとどうにもならんという事で、
幸村の大坂城出立は後回し。

だが、その不死身を打ち破る方法の鍵は、ギルーク実娘の
妖怪伝さくやが握っていた…！


ザンキさんが思いの他弱くて、得意の爆薬も炸裂させる事無く
早々と退場したのは残念だが…

なぜか陰陽師の心得があるホースオルフェノクの張った
結界により、ピンチを乗り切る闇の軍団！

でも一番オモロかったのは、皆が闘ってる最中ずぅっと
林の中を駆け抜けてたG4。
まさかアレを隠し持ちながらの疾走だったとは…！☆(笑)

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