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『不屈の男 アンブロークン』(2014)【海外映画の中の“日本”】

実話ベースの、壮絶なサバイブ劇!
そして後半は、『戦メリ』
アンジェリーナ・ジョリー監督の
サディズムが炸裂するぞ!!

『ショーシャンクの空に』など、及びもつかない。
感動のラストで、見応えズッシリの作品に
仕上がっている。
「反日映画」では無く、「反戦映画」だからね?

それではここで、先日レビューした
『ザ・キャンプ・オン・ブラッド・アイランド』(1958)
で辿った系譜を、再び掲載。

『ザ・キャンプ・オン・ブラッド・アイランド』(1958)
サカムラ所長
『戦場のメリークリスマス』(1983)
ヨノイ所長
『不屈の男 アンブロークン』(2014)
ワタナベ所長

『キングコング:髑髏島の巨神』(2017)にも
日本兵として再登場のMIYAVI

ジョリー監督の縁で、日本人初のUNHCR親善大使として
世界の難民キャンプを訪問し、音楽で
子供達を元気づける活動を続けておられます。♪

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