『007／ノー・タイム・トゥ・ダイ』(2019)【海外映画の中の“日本”】

日本の畳職人さんに特注したという、あの畳の間。
そして、庭園。

…そう！コレは紛れも無く、『ベルリン忠臣蔵』への
オマージュである事は明白！それ以外の何物でも無いッ！

？何ィ？←←そこの貴様ッ！！
…今、疑ったのか？一瞬でも疑ったというのか…！？

―――たった今！貴様には、超絶不可避の緊急至上命題が
下されたぞッ！！

そう！『ベルリン忠臣蔵』を瞬き一つする事無く全編鑑賞、
その脳裏に深く刻み込むという絶対指令が…！☆

←後でテストするからな！不合格なら再鑑賞だぞ！？(笑)
―――ふはははは！！


あと、“007”を取り戻した時の、あの感動の無さ。
彼を呼ぶ時は皆“ジェームズ”あるいは“ボンド”なんだし、
もうどっちでもイイやね？

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