『ドラゴン怒りの鉄拳』(1972)【海外映画の中の“日本”】
…お前、日本人だな?
その腹巻きが、何よりの証拠!!
(笑)
ソーラン節に乗せて、芸者がお座敷で水着ストリップ!
ぶるんぶるん♪
―――見たか!
これが、大日本帝国だッ!!☆
アブないヤツだなぁ主人公。
顔芸でプルプルとか、感情表現が最高だ。
見ていて飽きない。
感情のままに暴れるだけかと思えば、
変装スキルを駆使した七変化で敵地に潜入するなど、
奥行きのあるキャラを見せている。
「決着が付いたら、必ず君を連れて行く…!」
←果たして彼は、このまま超わかりやすい
死亡フラグに殉じてしまうのか…?!
ラスボスは、あの大魔神!恐るべき眼力を打ち崩せ!!
脅威の蹴りで、ジャッキー・チェンを中庭までブッ飛ばせッ!!☆
(笑)
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