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誰でも料理上手になれる3ステップ。これを読めば今日から料理上手になれます。

今回は料理上手になるための3ステップをお伝えします。

①誰のためにどんな料理を届けたいか考える。

料理は自分のために作ろうとしてもなかなか上達しません。
恋人でも良いですし、家族でも良いですし、友達でも構いません。
作る料理は、お味噌汁でも良いですし、オムライスでも、肉じゃがでも良いです。
誰にどんな料理を届けたいか具体的なイメージを想像して、相手が喜んでくれることを考えて作ると、ぐっと料理上手に近づきます。
より具体的にイメージするのが大切です。

★料理上手になるためのワーク
料理が上手になったら、誰のためにどんな料理を作ってあげたいですか?

②食材をみると料理名が思い浮かぶ。

スーパーに買い出しに行く時から料理はスタートです。
料理上手な人は食材を見ると自然と料理名が浮かびます。

例えば、「鶏もも肉」を見ると、いくつ料理名が思いつきますか?
料理上手な人は、「鶏の唐揚げ」にしようかな、それとも「鶏の照り焼き」にしようかな。「チキン南蛮」もいいな。「筑前煮」も美味しいよね。
とたくさん料理名が思い浮かびます。
あなたはいくつ思いつきましたか?
5つ以上出てこなかった場合は、ちょっと練習してみましょう。

それでは、メニューが思い浮かぶようになるワークです。
★以下の食材から思い浮かぶ料理名をそれぞれ5つ以上挙げて下さい。
・鮭
・なす
・ピーマン
・豚こま肉
・にんじん
もし5つ出てこなかった場合は、本やインターネットで調べて料理名を5つ以上挙げてみましょう。

②レシピ通りに作れる。


料理が上手な人も最初から料理上手なわけではありません。
最初は真似から始まり、徐々に料理が上達していきます。
私は以前、目分量で料理を作ることが多かったのですが、ある時、レシピ本通りにきっちり正確に計量して料理を作ったところ、その美味しさに驚きました。レシピ本通りに何度も作るうちに、その味を目分量でも再現できるようになります。
特にレシピ本にある料理は、プロの料理家さんがどれも何度も試作して作られた美味しいレシピばかりです。
まずはレシピ通りに作ってみましょう。

それでは宿題です。
★レシピ本に載っている料理を5つ以上、本の通りにしっかり計量して作ってみましょう。

本番です

ここまで出来たら、もう料理上手になっているはず。
大切な人のために愛情を込めて料理を作ってあげてください。
きっと喜んでもらえるはずです。

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