【🇦🇺ワーホリ日記4】リゾバ@ニセコ
今回はオーストラリアワーホリに行く前に経験した、北海道ニセコでのリゾートバイトについて書いていきます。
リゾートバイトとは
北海道~沖縄まで、全国リゾート地のホテルやアウトドア施設で住み込みで働く仕事のことです。マリンスポーツが好きだから夏に沖縄に行く人、スノボが好きだから冬に北海道に行く人、お金を稼ぎに来た大学生など、様々な目的を持った人が全国各地から集まります。
リゾートバイトに行くことになったきっかけ
当時のシェアハウス同居人にニセコリゾバ経験者がいました。話を聞いてみると、ニセコのパウダースノーは世界的に有名で、オーストラリア人観光客が多いとか。町もほぼほぼ外国人しかいないから、国内にいながら海外体験ができる・・・というプレワーホリにもってこいの環境!英語を伸ばしたい&スノボをやってみたい私にとっても夢のような環境だったので、かなりの挑戦ではありましたがニセコ行きと会社を辞めることを決めました。
使った派遣会社
5社程登録&面談をした上でヒ〇ーマニックさんにお世話になりました。
結局どの会社も担当者ガチャではあるのですが、求人の見やすさやリフト券支給があるかで決めました。しかし一つ言えるのは、次回リゾバをするなら絶対違う会社にします☆彡
就業先
時給1300円・個室寮付き(食事なし)・通勤送迎付き・共有リフト券付きの旅館の全般業務をしていました。
1300×8×20プラス深夜残業代でがっぽり、ピーク時は手取りが21万円を超えていました。社会人時代でもこんなにもらったことないのに!!と歓喜したことを覚えています笑
条件だけでも最高なのに、仕事が午後からだった為午前中はスノボに行って午後は仕事して仕事後は寮の裏の飲み屋街で飲んで…と充実した日々を送っていました。
それでいて自炊をしっかりしていたので、毎月10万円先取貯金をすることができました。(ガチれば15万円も夢じゃない)
良かったこと
・お客様の9割が海外からの方のため、接客はほぼ英語だった
・同僚に英語を話せる人があまりいなかった為チャンスが多かった
・フロントからレストランまで幅広く業務を行えた
・英語を使いながらお金を貯められた
ミスったなと思ったこと
・「ニセコ」といってもエリアが広く、みんなが想像している外国人だらけの場所は「比羅夫」であり、別エリアだった
・和がコンセプトの就業先だった為、同僚に外国人がいなかった
・お客様の99%が中国人だった(予想外だった)
結論
ワーホリ前のプレワーホリとしてリゾバはおすすめって話です!(特に比羅夫)
友人や恋人に引き止められてギリギリまで行くか悩んでいましたが、結果行って良かったと思っています。
他にも城崎温泉や白馬村など海外からの観光客が多い場所は沢山あるので、自分のニーズに合った場所を見つけてみてくださいね!
ではまた!
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