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2016年12月の記事一覧
僕にとっての「楽しみ」
メリークリスマース🎉。みなさんそれぞれ楽しいクリスマスをお過ごしになって何より👍。
僕は人手不足のため昨日は一日中現場仕事。その上、久々にケアレスミスを連発😭。嫌だったなあ。でも楽しかった😄。
アラフォーのおっさんがクリスマスイヴに現場入りの何が楽しいのかという方もいるかもしれない。
キャバクラで姉ちゃんとおしゃべりすること、ギャンブルにハマること、おしゃれなお店で美味しい料理を
警備の難しさと面白さ
今日、急遽午前中にセコム依頼のATM関連の警備仕事に入ることになった。
この仕事は保守点検中のATM付近に立ち会うもので主な目的は取引先の財産保護、不審者の有無の確認といった犯罪予防。典型的な警備仕事である。
しかし、実質的にはユーザーの方に現在ATMが使用できない旨の告知をし、場合によっては近くのATMの場所の案内や苦情処理といったコミュニケーション的要素が強い。これもまたある意味典型的
本物の警備の根底にあるもの
警備会社も民間のサービス業である以上、お客様に与える安心・安全の根底には安心感の提供がなければならない。
とするなら警備員に必要な要素としてはサービスそのものだけでなく、言葉遣い・身だしなみ・所作・立ち振る舞い・礼儀・勤務態度等仕事に対する姿勢一般が含まれるはずである。
それを一言で言うと「仕事の結果以上に姿勢を重視する」ということ。
それが弊社が目指す本物の警備の根底にあるものである。
電話交換の警備的意味
契約先の病院での仕事は巡回や出入管理といった警備業務よりもむしろ夜間や休日の電話交換業務がメイン。
基本的にこの業務は緊急の怪我や病気についての診察のご相談を救急外来の看護師にお繋ぎするのがメインですが、医者同士をおつなぎしたり、売り込みの業者や診察時間外の精神病患者の問い合わせをお断りして医者との接触を防止したり等業務内容は多岐に渡ります。
この業務は警備業法上の警備じゃないが、病院職員
八鹿警備を本物の警備の提供ができる「組織」にしていく
病院警備の隊長にとって本物の警備=「顧客を感動させる当たり前を究めたサービス」とは5S活動をサービスそのものの内容にまで踏み込むものとのこと。
確かに職場である公立施設が求めるものはユーザーの利便性よりも施設の円滑な運用だと思う。
そして上記の意味での5Sが実現されると仕事がより正確かつスピーディになり、いい意味でシンプルになる。それは施設の円滑な運用につながり、顧客満足につながる!
ただそ
隊員の現実・思いを受けとめる
やっと従業員意識調査の分析が終わった。
中小企業大学校東京校での課題で出された従業員意識調査、通称モラルサーヴェイ。
これはおそらく中企業を想定して作られたものなので弊社には一部そぐわない部分はあるものの、会社組織を分析する手法としては有効なので卒業後も定期的に実施し、分析を続けてきた。
今回は3回目。1回目の時より自分なりに八鹿警備という組織の実態が見えてきた段階での実施なので厳し