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八鹿警備を本物の警備の提供ができる「組織」にしていく
病院警備の隊長にとって本物の警備=「顧客を感動させる当たり前を究めたサービス」とは5S活動をサービスそのものの内容にまで踏み込むものとのこと。
確かに職場である公立施設が求めるものはユーザーの利便性よりも施設の円滑な運用だと思う。
そして上記の意味での5Sが実現されると仕事がより正確かつスピーディになり、いい意味でシンプルになる。それは施設の円滑な運用につながり、顧客満足につながる!
ただそれをするためには現状把握をしっかり行う必要がある。じゃないとサービスがブレる。
なので今の段階では表面的な意味での5Sに留めて頂く形となった。これだけでも仕事自体の効率は今より上がるので施設の円滑な運用に資することになる。
さすが。元経営者だけあって目の付けどころが実にシャープ。
自分の部下といえばそうだけど経営者としては先輩なので学ぶところが多い(ただ悪口仲間の自分もそうだけどもう少し人を褒めたほうがいいとは思う)。
こういう一部の優秀な人材によって八鹿警備の仕事が回っている。
彼らが辞めたり、倒れたら八鹿警備は終わってしまう。個人頼みの経営、これを変えていくのが自分に与えられた使命です。
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