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月刊8bitStation 2020年9月号 #4 【PS2】オールスター・プロレスリングでIWGP戦!

おはビットー! しらたきちゃんです。

台風10号が過ぎ去ってからというものすっかり涼しくなった9月でした。

さて今月はPS2ソフト「オールスター・プロレスリング」(スクウェア 現:スクウェア・エニックス)で遊んでみたいと思います。

【まずは初見プレイ】

タイトル画面からメニューへ飛ぶといろんなモードが!

スーパージュニアやG1、タッグリーグにIWGP戦(Jr含む)など今の新日本プロレスにもあるものばかりです。

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販売された2000年といえば、まだ棚橋弘至選手がデビューしたての頃ですね。そして、その姿をみた内藤哲也選手(現IWGP二冠王)が憧れ、プロレスラーを目指すという。

とりあえずIWGPヘビー級選手権試合をやってみましょう。武藤、橋本、蝶野の闘魂三銃士はもちろん、当時若手の天山広吉選手や小島聡選手のテンコジにマサ斎藤さんとか坂口さんとかいます。

さて肝心の選手はやはりアントニオ猪木を選択。

相手はよくわからずボタンを押したら佐々木健介選手になりました。(変更するにはベルト返上する必要があったみたい)

そしてレフェリーはもちろんこの方「タイガー服部」!リングアナはケロちゃん!ザ・昔の新日本プロレスって感じです。

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猪木ボンバイエの入場!

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ボルテージが上がります。一部にはこの入場がこのゲームの最大の良さという意見も。(ほんとよくできてます)

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さあさあ、試合開始。ゴングは鳴らされました。

左スティックで猪木が移動、で○△■×ボタンを押してみるけど何も起きない。ふむ?なんだなんだ?と思って説明書をみたら右スティックの操作で技が出るみたい。

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よくわからないままにストンピングやエルボー、ドロップキック、延髄斬りなどを猪木らしい技を繰り出します。しかしブレーンバスターを食らったりして最後はパワーボムでフォール負け。

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懸命にカウント2で返そうとしたけどダメだったー!!

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それからしばらく練習(操作を覚える)して再挑戦!

猪木の次は武藤敬司を選びます。相手は橋本真也。闘魂三銃士同士の激アツな対戦カードですね。

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爆勝宣言の後、トライアンフで入場する武藤選手。うーんやっぱりかっこいい!(余談ですが10.9 UWFインターとの抗争で入場した時も最高でした)

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操作(技の出し方)もある程度覚えたのでもう大丈夫とばかりに橋本選手を一方的にボコボコにしていきます。

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倒れたところで高田選手を葬った足四の字や、ドラスクを出したいけどうまくいかない。ここは今後の課題ですね。

最後はミドルキックからの体固めであっさりスリーカウント! なんだか申し訳ないなって思っちゃうくらいの一方的でした。操作を覚えた後では難易度的に簡単だったかな。

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というわけで1勝1敗でフィニッシュ。

もう少し練習して、もっと強い選手とも戦ってみようと思います。

野球やサッカー、プロレスなど時代を築いた選手たちが収録されている作品は、その当時の最先端として遊びつつ、時がたった今、こうやって「あの時は今」的な感慨深さを味わいつつプレイできるのはいいですね。

今回の2戦ですが「8bitStation」の公式youtubeにも動画があがっているので是非見てみてください!【8bitStationで検索!!】

では、また来月お会いしましょう!!!

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