仕事、教習所、映画、猫糞、睡眠の日々の中で、最近胃腸炎になった。 金曜日の昼過ぎから発熱。どうにかして仕事を絶妙に終わらせている風にしなければ、と思いながらベッドで寝転んだりする。 外出なんて教習所の1-2時間しか出てない引きこもりが、どうしたらコロナになるんだ、とビビりながら過ごす。 結局月曜日に鼻の中に長い綿棒を突っ込まれて、コロナではないことがわかった。 水曜日、完全復活し、仕事に行って教習所に行ってきた。 最近家の前に置いておいたチャリがパクられているので、
100年前の明日は関東大震災で、今ごろ各地でナマズが落ち着かなくなり、太陽もやけに眩しく感じている そんな出来事から100年後、僕はのほほんと過ごしている 今日の僕は朝から満員電車だ(-1) 電車の揺れの勢いでビリッと本のページが破けてショックを受けていた(-1) 久しぶりの出社というだけでも体が重い(-1) 会社でPCを開くと、昨日の夜に行っていたエクセルのデータが全部消えていた、保存し忘れていたらしい(-1) 出社した理由はズバリ、同じ部署の方達と集まって、高級
さて、何をしたかと今回の関西旅、非常にハードで愉快でした。 記録しておきます。 <前提> ・旅行メンバー : 同期4人(男女2人ずつ) ・日程 : 7/15-17(2泊4日) ・目的 : サッカー観戦 ・宿 : なし →同期とは現地集合現地解散、宿も別々に予約 ・呼称 : 同期(男)＝沖縄、同期(女2人)＝女性陣 〜〜〜 <7/14(金)> ・22時30分まで渋谷でイベント(僕は猫の絵を描いています) ・23時40分には新宿にて夜行バスが発車するので、片付けをし
この間、夜、疲れ果てて下を向きながら新宿西口を歩いていると、目の前に小さい紙を渡された。 前も見ずに受け取ると、おばあさんだった。 こんな夜遅くに何してるんだと思ってヘッドホンを外すと、宗教系のお方だった。 僕は疲れていたこともあって小さな紙を返して帰ろうかと思った。けど同時にちょっとだけこんな冬の夜遅くにするまでなのか？と興味があった。 ほぼ意識ない状態でぼーっと聞いていると、この小さい紙で鶴を折って欲しいとのことだった。 よく見ると後ろにはビニールシートを敷いて
・風邪気味になるとメンタルからやられて結果的に体調崩す ・Apple Musicで「最近追加した項目」の曲を適当に流しすぎて今年よく聞いた曲にランクインする ・都合よくちょっと占い信じてる ・人によってすごく距離が近い時がある ・酒飲めないのに居酒屋で金がなくなっている ・インド映画を撮りたいとかれこれ7年くらい言っている ・服いっぱいあるのにない ・大阪嫌いとか言うくせになんだかんだ好き ・東京に帰ってきたら関西弁使おうと思うのに毎回忘れる ・怠惰 ・ピアスはもうやめようと
最近髪を切った。 美容院で切り終わって鏡を見た時にはビートルズに加入したかと思ったほどで、オン眉でサラサラで、若干キノコみたいな髪型だ。 ちなみに僕はこの髪型がここ最近で一番気に入っていて毎日が楽しい。 そんな喜んでる僕の髪型を見て、まず母親が家から出るなと言ってきて、地元の友達には髪型キモいと言われ、同期には自分で切ったと思われいた。 幼馴染には「まじでやめて」とだけ言われた。 弟には馬鹿にしたようにニヤニヤしながら話された。 たまたま昔好きだった人と会うことが
実家の最寄駅にある本屋がなくなる。 SEGAがゲームセンター事業から撤退する。 家の前によくきてたバキュームカー(マジで臭い)が来なくなった。 隣の家の、畑を大量に所持している優しいおじいちゃんが救急車に運ばれていって戻ってこない。 昔貼った路上のステッカーが剥がされていた。 就活の時に毎日のように地元の友達と通っていたジョナサンが、いつのまにかバーミヤンになっていた。 家の近くのアパートが取り壊されて、ぽっかり空いている。 ロッベンもルーニーもアグエロもマンジ
ハチ公の後ろらへんにいる。 外国人がハチ公と自撮りをしている。多分僕も端っこに写ってしまったと思う。 基本みんな携帯をいじってひとりでいる。 ピンクの傘をさしたピンクのフリフリを着た眼鏡の中年男性。さすが渋谷だ。馴染んでいる。 実際、地元にいたら驚くけど、ココだと普通のように感じる。 さすがTOKYOの渋谷だ。 そういえば、東急百貨店かなんかは少し前になくなったな。今は工事中。 よく涼んでいた記憶がある。あとトイレ借りてた。 喫煙所。渋谷はほとんど閉鎖している
スイカの種を食べると、頭からスイカが生えてくる。 僕はそう言われて育ってきた。 実際、生えた時の想像をすると、かなりシュールだと思う。 それにしても食事中に種を皿やティッシュに置くという作業はとても冷める。 おい、俺は今、サクランボに向けて言っている。 パフェの上では可愛こぶってくつろいでるけど、実際食べるとなるとすごく気を使うんだぞ。 あれって本当にどうしたらいいんだろうね。 先に食べてしまった方がいいのか。はたまた、最後の最後まで取っておくべきなのか。いっそ
2月〜3月。 メモをする習慣ができた。なぜかわからないけど急に忘れてはいけない気がした。 それを少しだけ公開する。 しょうもない文だが、当時の背景的な気持ちまで読み取って頑張ってみてください。 尖っている時や、萎えている時、心の中で笑いながらメモをしている姿を想像しながら、ぜひ。 何個か解説するね。 ・未だに自分に合ったシャーペンの芯の太さがわからない ・好きなことには熱中、興味なかったらサバサバ ・部屋の掃除は気持ち良い ・失恋は思った15倍つらい ・母という字
前にいる女性のポニーテールが僕の肘に当たってしまう。 チラチラ振り向いて僕を鋭い目で見る。見ないでいい。 つり革が僕の顔に当たる。小蝿のようで、じれったい。 ちょうど反対側の扉の近くにいる少年は、日本語ではない言語で書かれた本を読んでいる。 小学1年生から6年生まで、英会話教室に通っていたが、今思えばムダだった。 日本語を喋るオーストリア人と日本語と英単語を織り交ぜて話しても、学べたことはせいぜい金髪の外国人は体毛も金髪、ということくらいだった。 社会人になっても
「あ、先生、中野には宇宙人がいること多いらしいよ」 今、中野にいる。先生と呼ばれている。 「え、なに情報？」 「YouTube情報。」 断言されても信憑性がない。 「あ、思い出した、関さんのYouTubeだ。信じるか信じないかの。」 「あ、あ、そうなん。関さん。」 〜〜〜 鈴木は女性だ。僕のことを撮影してくれた。礼儀正しく、純粋さが会話からも伝わってくる。 「あの2人乗りの仕方(カップルがよくしてるアレ)ってお尻痛いよな」 「なんであんな乗り方してるんだろ
これは電車の中で読むべきかもしれない。まあ、どこでもいいんだけど。 ただ、電車の中で今、この記事を書いている。 今から下北沢に向かう。友達とご飯を食べる。 渋谷までの定期を、今朝買ったので僕はもう無敵だ。 今、僕の両サイド、隣が空いている。 僕は身長が大きいので、少し圧迫感があるんだと思う。僕の横だけ人がいないことが多々ある。 前を見ると椅子は全て埋まっている。 眼鏡、眼鏡、裸眼、眼鏡、眼鏡、眼鏡、裸眼。 携帯、睡眠、携帯、携帯、携帯、読書、睡眠。 男性、男
いつのまにか大学生活が終わってしまって、いつのまにか社会人になっていた。 なぜ早いんだ、と思っていろいろ検索してみた。 これはジャネーの法則と名前があるらしいぞ。 無知な僕は初耳だったから、共有する。 ジャネーの法則とは「人生のある時期に感じる時間の長さは年齢の逆数に比例する」という考え方で、19世紀フランスの哲学者、ポール・ジャネが発案した法則です。 頭良さそうなこと言っているけど、ネットの引用。 とにかく、歳を取れば取るほど時間が長く感じるよってことをかっこよ
きたみ サブカルチャーとポップカルチャー、たしかに意識的に使い分けというものをしていない。僕もしていないし、みんなもしていないだろう。 たしか就職活動時にも趣味を聞かれた際に「サブカルチャー周辺が好きだったりしますわ！！！」と言ったりもしていた。でも、それって本当にサブカルチャーだったのか？ 今回はその２つの違いを明確にして使い分けできるようになるように、さらに自分はどちらがメインなのかわかるように理解していこう。 最後には銭湯を例に挙げて、銭湯は一体どちらなのかを考
きたみ イヤホン作った人、天才じゃねーか！？と思った。 なので起源を調べて、なかったときの世界を妄想する。 〜〜〜 イヤホンの歴史 なんだか逆に未来感のある感じだな。 写真を見たらわかると思うけど、人体に電話がくっついてるような、そんなイヤホン。 そう、はじめのイヤホンは音楽を聴くためじゃなくて、電話をするためだった。 もともと電話交換手っていう職業の人が1880年代に電話が普及したころに活躍してて、その職の人が使ってた。 電話交換手って、めっちゃ簡単に言え
