リスのしっぽな

「しっぽな」です。 片付けが苦手、だけどシンプルライフに憧れます。 2024年◆捨て活…

リスのしっぽな

「しっぽな」です。 片付けが苦手、だけどシンプルライフに憧れます。 2024年◆捨て活を頑張りたい。 今、出来るだけ実家と離れる事で 少しずつ自分のペースを守れる様に

最近の記事

理想と現実の差。

こうあるべき。 こうありたい。と強く思う 理想があるとする。 今、現実は全く理想には 達していない。それが 今の本当の姿。 こうありたいと思う 理想の人間にはなっていない。 この場合 理想と現実に差があるのに 私は理想通りの大人になった! と思い込む人はいるのかな? いたとしたら、それは病気か 何かなのだろうか? 母は、理想が高すぎて 妻とは、こうあるべき。 こんな母親に思われたい。 理想の妻って思われたい。 素敵な家族って思われたい。 立派な子を育てた、いい親 って褒

    • 罠にかかる。

      もし親しい友人や、兄弟 姉妹から、離婚する予定 だから協力して!!と 言われたらどうしますか? 姉にお願いされた時 私は何を協力するの??? と良く分からなかった。 すると彼女は、 離婚計画を話し始めた。 その時、子供達はまだ 2人とも未就学だった。 下の子が中学生になったら お留守番も出来るし、 その時期に離婚を目指すから よろしくね。と言われた。 まずは500万貯める。そして 最終的に1千万を貯めたら 離婚する。その為にこれから 貧乏生活だから宜しくねと。 この

      • 偽物の小学生

        嫌な事を「嫌です」と 伝えられない人は、NOを 口に出す事は勇気がいるし パワーを使って疲れる。 もし言えたとしても 疲れるし 言えなくて諦めたとしても やっぱり、疲れる。 私が明確に「嫌だ!」 出来れば全力で抵抗したい。 と思った記憶は、 小学校の入学式の日。 私は地元の普通の公立に 入学しました。 母が用意した入学式の洋服は、 借り物の有名私立小学校の 制服だった・・ その時、私は母に 嫌だとちゃんと言えたか 明確な記憶はないけれど 泣いてぐずった記憶はある。

        • 頭を冷やす

          巻き込まれて 頭が一杯だったけれど やっと気持ちを 切り替える事が出来た。 母に病院を勧めたのは 初めてで興味を持つか、 どんな反応をするか 見たかったから。 病院情報の一番下に ★不眠症 ★買い物依存症 と書いてみた。 今まで病気になった事は 一度もない、私に病院は 必要ない、お父さんも お母さんも2人共元気です と返信があった。 ならば、しっぽなのせいで 一睡もできなくて、病気に なってしまう。などと 訴えるのはやめて欲しい。 断る私に罪悪感を与え 精神的にダメージ

        理想と現実の差。

          ハイエナ・ジャイアン

          まるで借金の取り立てに あっている様なストレス。 鳴り響く携帯、そして メッセージ着信の嵐。 お金を貸すって当たり前? 血が繋がっているから? 拒否権、私にはないの? 「一生のお願い」 などと小学生の様な・・ その場しのぎの言葉。 幼い発想。 子供なら可愛いと思えても 今までの生き方を 全て知っている身としては 滑稽で変な笑いすら出る。 自分の欲しい物、 生きるのに必要のない 高額商品を我慢出来ず 買っている。 それなのに 「生活費が足りない」 だから貸して欲し

          ハイエナ・ジャイアン

          寄り道

          学校からの帰り道、 なぜか心が重たくて 家に足が向かない。 最初の頃の記憶は 小学校低学年。家は 小学校までの距離が遠い 学区の分岐点の端にあり 子供の足で20分かかった。 帰り道にはたくさんの 人ではない友達がいた。 大型犬に挨拶して 路地にいる猫を撫でて。 玄関前にいる九官鳥と おしゃべりして。 工務店でカンナで削った フワフワをもらったり。 本当になかなか家に 帰らなかった。 唯一、暑い夏だけは 喉が渇くので しかたなく家に帰った。 今も夏は苦手な季節💦 ある

          連絡の嵐

          実家と距離を置く理由 恐怖を覚えるくらい連絡が 何回も来るから・・・。 着信音が鳴ると 心臓がバクバクする。 今回、現実把握の為に 致し方なくTELをした・・ それをきっかけに 連絡の嵐が始まった。 一瞬でも緩んだ態度を こちらが見せると 依存、依存、依存。 私が反応するまで続く。 その為、私の携帯に 留守電機能は付けていない。 常に巻き込まれる人生 私は何か、前世で悪い事を したのだろうか? 罪人だったのだろうか? いや・・・ちがう、 その考えは良くないね。 何

          自分の選択1つで

          1つ前の、「巻き込まれ」を 後から自分で読んで思った。 巻き込まれては自分が壊れる だから距離を取り続ける という選択をしたのでは? ここで、私が折れたら また、振り出しに戻る。 小さい頃から、共依存に ならざる得なかった。 知らない間に私は共依存で 常に誰かの尻拭いをして いい様に使われて 搾取される人生だった。 それに気づいたから、 自分人生を生きられる様に 抜け出したんじゃなかった? 以前なら、逃げる!!一択。 逃げ続ける、を継続をする。 でも相手が高齢になっ

          自分の選択1つで

          巻き込まれ

          やはり、 血が繋がっている以上 逃げられないのかな・・。 私にとって とてつもないトラブル もちろん、私自身の トラブルではない。 毒親からは、 親か私か、どちらかが 死ぬまで続くのだろうか。 自分の体の中に流れる この血が憎くなる。 切ってしまいたい親がいる 子供達は、どうやって 乗り越えているのだろう。 こんな時、姉妹、兄弟で 知恵を出し合えたら いいのだけれど・・。 姉は逃げ切るのだろうか。 逃げるんだろうな。 この絵の様に 楽しそうな、あったかい クマのお

          言われた事・備忘録1

          私が言われた言葉の数々は 大した事のない言葉なのか? それとも、意地悪言われた? それとも、酷い言葉? 正直私にはわからない。 言われるたびに、毎回、 心がチクっと痛かったけれど、 多くの人はどう思う? 普通はどう感じるのか? 私には分からない。 けれど、少なくとも 姉から言われた数々の言葉は 私って普通じゃないのかな? そんなに私は変なのかな? と自信を失くし、悩んで 考え続ける日々だった事は 間違いない。 レースのカーテン、 お天気なのに、なんでするの? 馬鹿じゃな

          言われた事・備忘録1

          幼い姪の言葉

          姪っ子が幼稚園時代に 姉と迎えに行った時の話し。 先生とお話しあるから しっぽなと先に行って。 と帰り際に姉に言われた 姪っ子Aちゃんと、私。 私と手をつなぎ、 ゆっくり歩く?と聞くと うん、と言ったけれど 何度も振り返っていて ついに足を止めた。 ママ来るの待つ?と聞くと 「どうせAちゃんの悪口を 先生に言ってるんでしょ」と 目に涙をためて言った。 そんな事ないと思うよ。 と返事をしたけれど こんなに小さい子が すでに「どうせ」という 言葉を使っている違和感。 な

          過剰な親切。

          私が小学校高学年頃に 起こった奇妙な話し。 母は他人に感謝されたい という考えが強すぎて おかしな人。 ある時期から、父が 毎日、缶コーヒーを 持ち帰る様になった。 会社で支給されたらしい 家にたくさん溜まり 母は、宅配業者の方へ 飲みますか?と声をかけ 喜んで持って帰った。 そこから悲劇は始まった。 在庫が家にある時は良い けれど、家にない時は 家の裏手にある自販機で 3本買って来なさい と言われる。 えっ・・・・・ お金払って荷物を出すのに その人の為に、飲

          極論は意味がない。

          ネットの記事は極論が多い。 注目を集めるためには 極論のほうが白熱するから。 常に対立させる内容。 若者は×高齢者を憎む様に 高齢者は×若者を憎むように 子のいる人×子供のいない人 所得の多い人×少ない人 既婚×独身 勝ち組×負け組 対比させる事で 結局誰も尊重されていない 行き場のない不満を募らせ 日本人全体が疲弊していく。 こんなの誰が得するの? と言ったら、 記事を書いている人が、 アクセス稼いで評価され 収入得て得をする。 書いている人が得するだけ。 そ

          極論は意味がない。

          何の為なのか

          1つの出来事を思い出し noteに書くうちに 次々と 封印していた 過去の出来事が蘇って来る。 辛く感じる時もあって 一旦、忘れようと・・・ 脳の奥のほうに戻す事も。 ただ、封印していても 日常の何かの刺激で 一気に思い出される事も 多々あって、落ち込む。 ドラマで似た様な状況を 見てしまった時や、 バスの中で見かけた家族 弟ばかりを可愛がる母 透明人間の様に扱われた 女の子に遭遇した時。 その落ち込みは予期せず やって来る。 ここに書いたら何か変わる? 2011

          give and take

          私に何かを頼むとき、 姉は、あなたの時が来たら その時にお礼するね。 と笑顔で言います。 思い返すと、 私にその時が来て、姉に お願いをしても 返してもらった事はない。 姉の結婚の時 外注した方が良い物も 私は前日まで徹夜をして 協力しました。 ドレス選びに付き添い 席次表の編集・デザイン 2人の経歴と、お礼状。 来賓に手渡しする小さな 贈り物のラッピング。 新郎新婦が離席する時の 大きなティディベアー 2体を手作り。 そして何百枚と言う 密着📷カメラ撮影。 私の仕事だ

          人に求めるモノ

          大人になってから どう生きていきたいか どんな人で在りたいか? 姉と私の間では違いが ハッキリとして来た。 姉は自分よりステイタスの 高い人と知り合う事に 重点を常に置いていて 彼女の周りは華やかな 経歴の人がたくさんいる。 どんな立場の人にも 臆する事なく近づき 仲良くなる、それは 羨ましいと思う。 普通に生活していたら 知りえない世界を知ろう とする前向きな姿勢は 姉の良い所だとも思う。 私は、真逆ともいえる 地味な生活を送っている。 幼い頃から、無理をして 私なり

          人に求めるモノ