息遣いと身体遣い
加齢ともに代謝が落ちると太りやすくなる。
だから筋トレして、筋肉鍛えて、代謝をあげないと
太りやすくなるだけではなく糖尿病や、高血圧などの生活習慣病に
なりやすくなるので筋トレして筋肉をつけましょう、という
このスローガン。
ただ残念ながら多くの人が
この代謝を上げるには筋肉を鍛えればいい、というこの表現が不適切である
という事には気がついていません。
そもそも代謝とは何の話をしているのか。
カロリー計算とこの代謝とは、実は別次元の話なのです。
そのキーワードは呼吸と姿勢。
しかし、では有酸素トレーニングをすればいいんですね、という安易な事でもありません。
呼吸は二種類です。
肺活量を増やしても、それと代謝が上がる事、健康になる事とは
直接関係はないのです。
ヨガで痩せられる人と痩せられない人の差
筋トレして筋肉ついたけど糖尿病になる人
筋トレしなくても代謝が適切で健康な人
これらの疑問についてのヒントは、ZATメソッドにあります。
息遣いと身体遣いは切り離せません
そもそもトレーニングと呼吸法を分けて考え、そして行う、という事は
時間と労力の無駄遣いにしかなりません。
人の人生は長いようで短いものです。
わすがな人生の時間を無駄にしない為にも
自然体としての息遣いと身体遣いを身につけることをお勧めします。
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