詩『ヘッドホン・ガール』

題名
『ヘッドホン・ガール』


風や雨音 虫や鳥
クルマに足音 人の声
世界はいろんな 騒音おとがあふれてる
大量爆弾 墜ちてくる

恋に溺れて 夢にひじ鉄
生きてりゃぼろぼろ
瀕死のソルジャー
それでも立つんだ 歩くんだ
自分を信じる 武器を耳にして

イケてる君は ヘッドホン・ガール
そんじょそこらじゃ
太刀打ちできねぇー
華麗かれい闊歩かっぽ ヘッドホン・ガール
行列ひきいて
キメキメ、ダンスだ
未来が待ってる
彼女の時代を

みんなが行く道 はずれると
人間失格 そう思う
東京駅には 田舎だろうが
どこからだって 来れるんだ

今を比べて 他人ひとと比べて
焦っていないで ゆっくり行こう
そうすりゃそばいる
ひと…気づく
恋って出会いの 感動おとも耳…届く

かがやく君は ヘッドホン・ガール
好きって気持ちは
無敵のパワー
ステップジャンプ ヘッドホン・ガール
失敗したって
死ぬより、最高
ゴールをめざそう
彼女と一緒に

未来が待ってる
彼女の時代だ!






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