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【全経営者必見】事業を仕組み化する方法!マニュアルテンプレート有り

ごきげんよう。紳士Aです。
今回は
パワー経営から仕組み化経営
【売上の限界を突破する仕組み化経営5ステップ】
売上の限界が見えたらやるべきこと
について解説していきます。
今日は事業の仕組み化をして、売上の限界を突破して事業を右肩上がりに伸ばしていくやり方について解説していくので、よかったら見て行ってください。
記事の最後には私が実際に使っているマニュアルのテンプレートもプレゼントとしてお受け取りできるようにご案内していますので、ぜひ最後まで見ていってください。
記事は読むものではなく使うものだと思っているので、ぜひ何回もみて実用書の用に使ってくださいね。

この記事を見て頂くことによって

事業を拡大・スケールさせていくためにやるべきあらゆること
✅サービス提供に時間がかかりすぎて、はなから売上の限界が見えているとか
✅仕組み化していきたいけど、言語化が苦手とか
✅仕組み化していきたいけど、そもそもそこに割く時間すら無いとか
このあたりの原因とどうすれば正しい仕組み化をしていけるのかってことがすべて分かっていただけると思います。

これね。
ぶっちゃけ、目の前の売上を優先していると近い将来売れなくなります。

これマジな話で、
やっぱりサービス提供でいっぱいいっぱいで新規顧客に手が回らないって、事業者であれば嬉しい悲鳴じゃないですか。
ただ、ここに甘えていると、受け入れ態勢さえあればクライアントになっていたであろう人を逃すことになるので当然機会損失になりますし、集客活動も止まってしまって影響力も落ちてきます。
なおかつ気合と根性でやっているうちはサービス提供のムラもあって、クライアントの満足度も上がらないんですよね。

結果、当時売れっ子事業者だった人が、2~3年後には売上ゼロになっていったっていう人を何人も知っています。

こういった勝負の仕方をして事業を潰してしまう人の特徴として
『パワー経営をしている』
というのがあります。

要はすべて自分がやるってスタイルですね。
自分でセッションをして、自分でクライアントワークして、自分で集客して、自分で営業してって、0から100まで自分のパワーだけで事業を回し切るってスタイルですね。

「どうでしょう。これって現実的にパワー経営で事業を伸ばしていくことってできると思いますか?」

事業を成長させて成功に導く人と、衰退させて潰してしまう人の決定的な違いは、
「未来の売上を作る活動ができているかどうか」
でしかないんですね。

そもそも、事業において現状維持っていうのは無くて、成長か衰退かの二択しかない中で、
目の前の売上って現状維持に他ならなくて、
さばき切れなくてこぼれ落ちている人を受け入れられる事業としての仕組みを整えていったりとか、
まだ認知してくださっていない人に事業を知ってもらうよう発信したりとか、
今受け入れられていない人を受け入れられる事業の器っていうのを広げていく活動っていうのをしてはじめて成長に繋がるんですよね。

なので、今目の前にある業務をさばいていく先の末路っていうのは衰退しかないです。
今ある程度売上が上がっているからいいやとか、そういう考え方をしている場合、かなり危険なので、この記事を見ていただくと、

✅パワー経営の卒業の仕方が分かって
✅事業を成長させる方法が分かる
ので、ぜひ何度も見返して使いこなしてください。

このブログでは実践的で今すぐ使える起業の実践スキルを皆さんにシェアしていきたいと思います。

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それではまいりましょう!
【売上の限界を突破する仕組み化経営5ステップ】
スタートです。


パワー経営を卒業するターニングポイントとなる考え方

先ほどもお話したとおり、
事業を成長させていくには、パワー経営を卒業して、仕組み化していかなければならないです。

じゃあどうやって仕組み化をしていくのかっていうと、
『勝ちパターンを言語化せよ!』
です。
「勝ちパターンってなに?」と思ったかもしれませんが、
まずね、なぜ結果を出す人、出さない人がいるのかってことを考えなければなりません。

「結果を出す人、出さない人の違いってなんだと思いますか?」
ズバリ、「再現性があるかどうか」なんですよね。

例えば、
✅東大に入ろうと思った時に、既に入学に成功した人の参考書を読んでノートにまとめたり、実際の入試の過去問めっちゃ解いて本番の対策をしたりとか
✅バスケットのNBA選手であれば、毎日のシュート練習をしたり、世界や大きな舞台でもいつも通りの実力を発揮できるようにメンタルトレーニングもしたりとか
✅大手企業の人事担当であれば、どういうスペックを持った人を採用して、どういう研修を通過すれば即現場で活躍できる人材に育つというマニュアルがあったりとか

こう来たらこうとかって、
いつ、いかなる時も結果が再現できるようにやるべきことが言語化されてますよね。

この結果を再現することこそが、
『勝ちパターンを言語化する』
ってことです。

「確かにどんな業種業界でも成功してる人ってそうかもな」
「でも、言ってることは分かるけど、どうやって勝ちパターンっていうのを見つけて、どうやって言語化すればいいの?」って思われるかもしれませんが、安心してください。
このあと、その手順をお話していきます。


いつまでも仕組み化できない落とし穴

ただね、その前にもう一つ、
「手順が分かってもそもそもそれをやる時間がないんですけど」
っていう方もいらっしゃるかと思うので、その点についてお話しておかなければなりません。

やるべきことが分かっても時間を割けなければ意味が無いですからね。

厳しいことを言いますけど、
この「時間が無い」っていうのを理由にしていつまでも仕組み化しないっていう人がほとんどなんですよ。
でもこれだといつまで経っても「時間が無い人」で一生終わるんですよね。

これを解消する方法はたった1つです。

『売上を一時的に落として、未来の売上を作る仕組み化をする』

これしかないんですよね。

そもそも事業を運営していくには、
アクセルとブレーキっていうのを使いこなさなきゃいけない。

F1でアクセルだけ踏んでたらどうなるでしょうか?

衝突してしまいますよね。
コーナーを曲がるには一度ブレーキを踏んで減速して曲がってからアクセルで加速するって動きが必要です。コーナーが多いサーキットであれば当然アクセル全開にすることなんでそもそもないんですよ。でもスピードは落とし切らず、あくまで減速して走り続けますよね。

事業も同じで、
事業の成長をする為にブレーキを踏んで売上を一時的に落として減速する。
最低限必要な売上を上げつつ、未来の活動にベットしていく必要があります。

ひとつ事業課題というコーナーを乗り越えたらアクセルを踏んで売上を加速させる。

でね、こういう話をすると、
「今売上をセーブしたら生活が成り立ちません」
っていう人がいらっしゃるんですけど、
この場合、そもそもまだ仕組み化すべきフェーズではなくって、
商品の価格が安すぎますので、まずは商品価格を上げましょうっていう話になります。
常にフルスロットルで回していなければ成り立たないような事業であれば、そもそもビジネスモデルから詰んでしまってますので、まずは価格にメスを入れていきましょう。

本当にね、
アクセルペダルから足を離せなくなったり、
フルスロットルでアクセルを踏むタイミングっていうのがおかしいとマジで○にます。

フルアクセルを踏んで良いタイミングは仕組み化・組織化ができたタイミングです。
ここでフルアクセルを踏むと、売上が跳ね上がります。

じゃあね、実際にどうやって勝ちパターンを言語化して仕組み化していけばいいの?
っていうと、


売上の限界を突破する仕組み化経営5ステップ

属人化→言語化→オペレーション→外注化→システム化
この流れです。
ハテナと思われたかと思うので、
ここからこの5つのステップを一つ一つ解説していきます。

まず
1.属人化しろ!!
です。

いきなり再現性を意識すると結果が出にくいです。
それって自分にしかできないことなんじゃないか?とかいずれ外注化とか雇用して社員にやってもらうってなった時に、皆できないんじゃないか?とかって考え出すと、なにも進まないですよね。

最初は再現性度返しで、出し惜しみせず全部やる。これで全然OKです。
最初は自分ひとりで全部やるって思考でOKです。

例えば、
占い師であれば、占いするだけではなくて鑑定書を作って差し上げたり、その鑑定書も個人個人オリジナルで作った方が満足度が上がるならば、どれだけ時間を使っても最初はそれでいいという考え方です。
とにかくクライアントに結果を出させて差し上げることに注力する。

だからこそ、クライアント一人一人に時間はかかるけれども、それとトレードオフで、商品価格を上げることができます。

最初はクライアントを勝たせることに注力するのが鉄則です。

次に、
2.言語化しろ!!
です。
属人化できるとクライアントに感謝されながら対価として売上もいただけます。
ただ、その一方で時間がないという現実が押し寄せてきます。

ここではじめて仕組み化するという領域に入ってきます。

やることは、
「クライアントに対してやっていることを言語化してマニュアル化すること」
これだけです。

「と言われてもその言語化ができないんだよ!」
と思われる方もいらっしゃるかと思いますので、

コツは行き当たりばったりでコンサルしないってことです。
事前準備をするってことですね。
私が実際に事前準備でやっているやり方でいうと、

まず「テーマ決め」です。
今のクライアントさんをより一段次のステージにステップアップしていただくにはどういうアクションプランに落とし込む必要があるのか。
ってことを言語化する。

次に「目次決め」です。
セッションの中での話の流れですね。
最初にクライアントから行動の結果を報告いただいて、現状の課題を浮き彫りにして、その解決策となる講義(SNS発信ならSNS発信の講義)をして、アクションプランに落とし込む。
とかそういった全体の流れのことです。

最後に「トークスクリプト化」です。
目次毎に実際に相手に喋りかけるように書き下ろしていきます。
「じゃあ早速ですが○○さんから前回からの活動報告をいただけますか」とかそういった形で、読み上げればセッションが完結するようなものですね。

こんな具合でマニュアル化っていうのはしていくんですが、
それでも、
「言葉が出てこなくて書き下ろせないよ!」とか、「事前にそこまで時間取れるわけないじゃん!」って方は、
おめでとうございます。裏技を伝授しちゃいます。

まずは行き当たりばったりでコンサルしちゃってください。

でね、それをそのまま終わらせずに、録画しておいて記録しておきましょう。
で、別途録画を見ながら文字起こしすればOKです。

これであれば、ぶっちゃけ自分で文字起こしなんてしなくても、ここすら外注して、録画したデータを渡して文字起こししてもらうことすらできます。
これだったらマジで時間かかりません。

次に
3.マニュアルオペレーションしろ!!
です。

前提としてマニュアルは作り込もうと思ったらいくらでも追求できるので、拘り出したら終わりがありません。
なので現場で使ってブラッシュアップしていくのが定石です。

だから一度マニュアルに言語化してみたら、実際にセッションの場でそれを読み上げながら進行する形でセッションをしてみましょう。
これで思い通り進むならOKですし、イレギュラーが起きた場合は、新たにマニュアルに追記していく。
このスタイルで進めていくと、
セッションの場数を踏めば踏むほど「再現性の高いマニュアルが完成」します。

例えば、
TVのニュースとかってめちゃくちゃ分かりやすいじゃないですか。
読み手によって声のトーンとか読む速度とか言い間違いとかで多少は表現の幅はありますけれど、基本的には読み手によって事象として伝わるものは変わらなくないですか?
それって原稿があるからですよね。
スポーツ競技の実況みたく、映像だけ見て伝える言葉を選んでいくのは読み手によって随分変わってきますが、ニュースは原稿があるからこそ、事実として伝わるものは変わらない訳です。

ビジネスも同じです。

次に、
4.外注化しろ!!
です。

マニュアルの再現性が確認できたら、外注化しましょう。
もちろんマニュアル化せずに属人性を残すべき部分っていうのはありますけれど、マニュアルを遂行するだけの部分なら自分じゃなくても良いので、さっさと外注化が鉄則です。

外注化についてはかなり深いテーマなので別の記事で語ろうかと思っていますが、
作ったマニュアルを自分以外の人間に動かしてもらう。

ここまで来ると大分余裕が出てくるはずです。

最後は、
5.システム化しろ!!
です。

よく誤解されるのですが、外注化、組織化したら後は人を増やすだけと誤解されている方も多いかもしれませんが、次に取り掛かるべきはシステム化です。

ここまで仕組み化を進めてくると、
自分がやるべき業務は属人性を残し、
自分以外の人がやるべき業務はマニュアル化して外注し、
その中でもそもそも人がやるべきではない業務っていうのをシステム化する。
という考え方です。

クライアント向けの会員サイトや会員アプリを作ったりとかですね。
基本的にはスモールビジネスにおけるシステム化は、大々的なアプリ開発とかまではやる必要がないと思っていて、他社が提供しているシステムを利用して、効率化や人的トラブルリスクを削減していくことになると思います。
なので、自分の事業に適したシステムの選定とか、業務の中でどう使っていくかっていう業務設計をしていくのがシステム化で重要な要素かなと思います。

ちなみに、最近みなさん居酒屋とかいきましたか?

結構今って店員さんが注文取りに来たりしないじゃないですか。
全部電子パネルですよね。こうすることで、注文ミスも防げるし、そうすると、外国人の方とかでも安く良い環境で、働いていただくことができる。


すべてはマニュアル化からはじまる

だから結論、やるべきことは1つで、
「最初は超属人化して、その中から、外注化すべきところ、システム化すべきところっていうのを抜き出していく。」
こうすることで、時間にしばられていたところから、自分のやるべき業務にしっかり注力ができて、自分だけが頑張らなくても、自分以外の人の力を使って事業を健全に伸ばしてくことができる。
当然、売上も青天井です。

結構カンタンじゃないですか?

今回はコンサルを外注化してシステム化する話を題材にしましたが、お気づきかもしれませんが、これってコンサル業務以外にも集客とか色々事業を運営するための業務って言われるもの全て外注化、システム化ってできます。

でもね。
最初の一歩はマニュアル化からです。

なので、
私が実際に使っているマニュアルテンプレートを公式LINEの方から受取れるようにしておきますので、概要欄の方から受け取り方をチェックして、ぜひ受取ってね、今ひとりで頑張っている業務っていうのをマニュアル化してみてください。

「それでも言語化が苦手で文字起こしする自信がないよ…」
って方は安心してください。

私も使っていますが、動画から自動で文字起こしするAIツールもマニュアルテンプレートと合わせて紹介します。
これならほぼやることないので、楽勝じゃないですか?

最初は「面倒くさい」って思うかもしれないですけれど、
本当にこれやるだけで、1年後生活のレベル変わりますよ。

ということで、今回は【売上の限界を突破する仕組み化経営5ステップ】について皆さんに分かりやすくお伝えできたかなと思いますので、一回聞いてちょっと分かんなかったという方については、この後も次々と分かりやすい記事を出していくので、フォローと、高評価の方、宜しくお願いします。

あとね。この記事を見ていただいた感想や、気付き、こんな記事見たいぞ。というものがありましたらぜひコメント欄にアウトプットをお願いします。

それから、こちらの記事で私の自己紹介と私の公式LINEをご案内させてもらっているので、友達追加してください。

友達になってもらうと実際に会いに来ていただける企画がありますので、是非一度会いに来てください。

ということで、今回もありがとうございました。
また次の記事でお会いしましょう!
さらば!


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