詰替って面倒臭くない?
昨日はパートナーとともに、大谷翔平の歴史的瞬間の試合を深夜に見届けた(?)ので、ガッツリ寝不足だったしなじょです。
久しぶりの友人とお昼前に待ち合わせしていたので朝は寝坊できず…ただ、一日中喋りっぱなしだったので、目は冴え冴えしていました(笑)。
ふと目に留まった台所の調理スペース。旧居から持ってきた液体入れの瓶が、空っぽの状態で寂しそうに佇んでいました。
何かのきっかけで購入し、醤油、酒、味醂を入れて使っていた容器たち。自炊派なので、調味料の消費量はそこそこ早く、スーパーでの購入も大ボトルのほうがお得だと気づき、最初はガスレンジ下に収納していました。
…が、毎回出してくるのが面倒くさい&ボトルが大きく必要量以上にドバッと出てしまうのが嫌で、(恐らくInstagramで見た)収納を参考に、調味料を瓶に詰め替えて使うことに。
斜めにすれば片手でも投入でき、最初は重宝していたのです。せっせと詰め替えて使っていましたが、瓶の一つから液漏れが発生し始めたのをきっかけに、段々元のボトル生活(?)に戻り始めました。
「そこそこ使う」からこそ詰替の頻度が多くて面倒じゃない?と思ったり。
醤油や味醂は容器に液が残り、お手入れも大変で不衛生じゃない?と思ったり。
使い勝手重視で選んだはずが、実は「映え」を意識していたのかもと気づき、結局使われなくなってしまいました…。
ケチな性格なのか、実は数百円単位であっても「勿体無い買い物したわー」と、結構後悔するタイプ(笑)。今の自炊生活から、調理スペースは広く取りたいので、恐らく手放すことになるかな…と思います。
そしてそもそも論なのですが、市販の容器であっても詰替を面倒臭がる人間なので(笑)、一番向いてないことをしようとしてたのだな、と反省しています。
自分のタイプを知って、(特に誰かをお招きして、手料理を振る舞うとかでないなら)見栄え<<<利便性重視で、長い目で見て(ここ大事)収納用品を購入出来るようになりたいですね…。
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