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運動も小分けにしてみる

木曜日にしてはスッキリ起きることが出来た朝。会社のフレックスタイムを使って時差出勤、久しぶりに身体を動かすことが出来ました…!

よく退勤後にジムに行く人を見かけるのですが、私の仕事終わりはドロドロぐちゃぐちゃで(笑)

心身ともにスッキリするだろうことは頭で分かっていながらも、なかなか(リアルな意味でも)足が動かない…

とすれば朝だ!と朝活として運動を取り入れたものの、寝坊したが最後、「ああ、今日も時間が無かった…」と自己肯定感だだ下がりになっていました。※もれなくストレス過多によるネットサーフィンのおまけ付き。

そんな中ふと思い付いたのが、「朝早く起きられずとも、とりあえず限られた時間で出来ることだけやったらどうだろう?」ということでした。

例えばいつものストレッチを分割してみる。
筋トレのメニューを一部だけやってみる。

フルコースでやろうとする0or100思考だから気持ちの面でもしんどいのであって、小分けにしてみたら意外と負担なく出来てしまう。

自分の中で朝の簡易版で不完全燃焼なら、帰宅後少し休んで身体をほぐしたりお風呂後にストレッチをしたりすれば良い。

この思考になってから、デスクワークの仕事ながら毎日5,000〜7,000歩くらいは歩けるようになりました(ちょっと階段使ってみよう、遠回りして行ってみよう、等)。

「身体作りとはこうあるべき」という固定概念を手放してみると、日常の中でもトレーニング出来る時間やシーンが見つかるかもしれませんね。


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