みざ

物を書く高校生。 いただいたフォローはお返しします。

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  • 共同運営マガジン【放課後】学生note部

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    学生noterさんが集まる共同マガジンです!学生noterさんなら誰でも大歓迎です✨放課後の部活のようにnoteを楽しみましょう!

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めっっちゃ今更だけど自己紹介する話。

 こんにちはこんばんは、みざと申します。  中学3年の時ぐらいからnoteを始めてはや2年。  そういえば自己紹介してなくね?と気付いたのがついさっき。  と!い!う!わ!け!で!  2年越しの自己紹介、いかせていただきます。今まで語ったことのないところについても話しますので、僕のことを知ってる方も読んでいただけると嬉しいです。僕のこと知らないよ、って方。是非!!是非一読ください!!そしてあわよくばスキとフォr …このへんにしましょうか。それでは、どうぞ。    改め

    • 備忘録が書きたいお年頃。

       こんにちはこんばんは、みざです。 溶けちゃうような暑さ、というのがもはや冗談にならない毎日ですが、みなさんいかがお過ごしでしょうか。熱中症と夏バテにはくれぐれもご注意下さいね。  さて、備忘録というものが世の中にあります。恥ずかしながらこの言葉の意味を結構最近まで分かっていなかった僕ですが、もう文字のまんまですよね。忘却に備えた記録。それが備忘録です。noteでも色んな作者さんが備忘録と題した文章を投稿されているのを見かけます。そして僕はいつもついつい見ちゃってます。どの

      • 【連載短編】風吹ねいろの毎日は。#1

         風吹ねいろの毎日は忙しい。まずいつものように寝坊から始まるので、今日も家を出る時間まであと十五分しかない。多分とんでもない寝癖がついているんだろうなと寝起きの頭で絶望しながらベッドから洗面台へダッシュで直行すると、案の定鏡には仮面ライダーの敵みたいな見た目の私が映っていた。  洗面台の横に置かれていたくしを取って適当に水で濡らし、肩までかかる髪を大急ぎで解いていく。ボサボサだからブチブチとくしに髪がひっかかって痛いけど、そんなことをいちいち気にしてたら絶対に間に合わない。な

        • 音楽みたいな物が書きたい。

           どうもこんにちはこんばんは、そしてお久しぶりです。みざです。今日は投稿が無かった期間中の話だったり最近考えてることをゆるっと書いていきます。    まずは前回の投稿からかなりの期間が空いてしまいました。なるべく間が空きすぎないようにというのはいつも考えていることなのですが、自分が何も書けないと思うのに無理やり書くのもおかしな話だなということで休んでいました。身体的にはびっくりするほど健康です。  なぜ何も書いていなかったのかについては、何と説明すべきか迷います。自分の

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          どうもお久しぶりですm(_ _)m。諸々あり少しnoteから離れていました。これからも投稿頻度は高くないと思いますが継続していきます。どうぞよろしくお願いします!

          どうもお久しぶりですm(_ _)m。諸々あり少しnoteから離れていました。これからも投稿頻度は高くないと思いますが継続していきます。どうぞよろしくお願いします!

          テスト期間中....

          テスト期間中....

          短編小説 虎が棲んだ六畳間

           どこまでも高く昇った陽に手を伸ばすように高層ビルが所狭しと建ち並び、その合間を縫いながら歩く人々はさながら果てしない迷路の中にいるようである。  そんな景色と陽光をカーテン一枚が隔て、シンクに水滴が落ちる音だけが異様に大きく響く六畳間のアパートで、私は今日も蹲っている。ちょうど、叢の中で眠る虎のように。  東京二十三区、居酒屋が立ち並ぶ通りの路地裏に、十年間住み続けているアパートが世間から隠れるようにして存在する。大学への進学と同時に住み入り、就職した今もなお私の帰る場

          短編小説 虎が棲んだ六畳間

          (執筆中...)

          (執筆中...)

          好きな子に告白できなかった話。

          どうも、スーパーウルトラアルティメットキュンキュン系ノベリストのみざと申します。 ごめんなさい。 今日のお話はかなり赤裸々に語らなきゃいけないので冒頭のふざけだけ許してください。 タイトルの通り、今日は現役男子高校生である僕の恋バナをしましょう。 失敗談だけどね。   去年の11月の暮れでした。 あんなに緊張してバスに揺られたことは無かったなぁ、って思います。市街地に行くときにはいつも使っている路線なのに、目的がいつもと違うだけであんなに胸がドキドキするなんて。

          好きな子に告白できなかった話。

          がっこうさぼった。

           みなさんとってもお久しぶりです。みざです。5月の頭からテスト期間になり、中旬にテストが終わってから今まで何にも投稿してませんでした。すみません。主に精神的な面で体調が優れず、なかなか文章が書けませんでした。まだ万全ではありませんが、いつもそのうち治っているので心配御無用。  てなわけで色々疲れたので今日は久々に高校をサボってゴロゴロしてました。二年になってからは初めてです。進路だの成績だの人間関係だので疲れが溜まったのが不調の原因でしたし、一日くらいならすぐ追いつけるので

          がっこうさぼった。

          テスト終わりましたー!! この開放感を感じられるのも学生のうちなんでしょうかね。 また書いていきます

          テスト終わりましたー!! この開放感を感じられるのも学生のうちなんでしょうかね。 また書いていきます

          明日から三日テストなのでそれが終わったらまた書きます〜(^^)/

          明日から三日テストなのでそれが終わったらまた書きます〜(^^)/

          【短編小説】あとがきの後の書きもの。

           〜  ふと、目を上げる。  そこに彼女が、いた。  ずっとずっと会いたかった、菜利が。  もう一度だけ。そう願い続けた、その人が。  あの時、五年前と変わらない、大きな瞳。きれいに通った鼻筋。触れたらすぐに壊れてしまいそうな、弱々しいくらいに白い肌。  心の奥深くで、忘れないように、でも思い出さないようにしていた数え切れない毎日の断片の一つ一つが、涙の一粒一粒に形を変えて僕から溢れ出す。初めて彼女の隣で目覚めた日のベッドの手触りや、愛の残り香のような胸の感覚。僕

          【短編小説】あとがきの後の書きもの。

          20字の小説で、今日のこと。

          教科書と小説、めくる音は同じはずなのに。

          20字の小説で、今日のこと。

          【短編小説】君の頬と空の色

           17時。17歳。  空は、、、。なんて言うんだろう。  少し、心の奥の奥がきゅっとして切なくなるような、オレンジ色。  下校途中にある小さな小さな公園。  ぎーこっぎーこっと不安な音がするブランコに僕と陽奈が座る。二人の座るブランコの間には、一つ空のブランコ。今の二人の距離感そのまんまだなって、思う。目と鼻の先、よりももうちょっと遠いところには、少しこわばったような陽奈の表情。頬は、少し赤いのかな。空の色が映って見えるだけか。 先に僕が口を開こうとした。   「陽奈

          【短編小説】君の頬と空の色

          ちょ〜っと2年に上がってから高校が忙しすぎるので心身ともに書く余裕がなかなか見つかりません(;_;) いつもネタは考えてるしなんなら勉強よりnoteしたいんですけどね。全てが溢れかえった日常に色々とかき回されてます。気長に待っていていただけると嬉しいです(^_^)v

          ちょ〜っと2年に上がってから高校が忙しすぎるので心身ともに書く余裕がなかなか見つかりません(;_;) いつもネタは考えてるしなんなら勉強よりnoteしたいんですけどね。全てが溢れかえった日常に色々とかき回されてます。気長に待っていていただけると嬉しいです(^_^)v