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猫短歌:ずっと雷嫌いの猫

また雷 鳴れば光れば思い出す情けない顔ときみのしっぽと/銀猫
またかみなり なればひかればおもいだすなさけないかおときみのしっぽと

 以前の記事のこの歌は、

長男猫が仔猫のときのことでした。いつまでも雷嫌いのコだったことも既に書きましたが、この夏から秋は雷が多いので、また思い出してしまいました。

 猫のしっぽは感情豊かです。雷が怖いとき、彼のしっぽは後ろ足の間にくるんと丸くなって収納されていました。残念ながら、写真は見つかりませんでした。

 ヘッダー画像の猫さんは怖がっている訳ではないと思いますが、おしりとしっぽがとてもかわいいので、使わせて戴きました。

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