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2022年を振り返る

はじめに

2022年も最終日となりました。
ということで、恒例の私の2022年の振り返りです。他の人の似たような記事もたくさんあるでしょうから、読み比べてみていただけるといろいろな考え方、感じ方があるのが分かって楽しめるかもしれませんね。

いろいろありましたね

2022年は昨年以上にホントいろいろありました。星占いでは風の時代に移行したとか言っておりましたが、皆さんの周りでは良い風は吹いているでしょうか?私の場合は変化の風が吹きまくっております。
しかし大きく世界を見回してみても、戦争があったり、皆既月食があったり、1㎜の奇跡が起こったり、経済的な大波が来たり、異常気象だったり…
笑った人、泣いた人、怒った人などなど、数々のドラマで繰り広げられたでしょう。そんな中で私の思うところを出来事に添えて書き進めてまいります。

コロナってどうなるの?

COVID-19でしたっけ。新型コロナって言ってたけど、もう新型って言い方もしなくなってただのコロナになりましたね。「行動制限のない○○」とか「地域振興券」とかやってますけど、かからないための対策はワクチン接種と、各自のマスクで、かかっちゃった人の対策は各自で実施する抗原検査と自宅療養ってことでよいのでしょうか?医療逼迫状況の緩和策は何かされたのかしら?
中国のゼロコロナ政策終了からの、感染者の爆発的増加からの、春節ってのも、コロナ感染者の世界的パンデミックの予感がする年末になっております。
早く治療薬の開発が進んで、インフルエンザみたいに検査したら薬で治せる時代にならないかしら…。

いつ終わるウクライナ

ロシアがウクライナに侵攻し始めたのが2月だったので、もうすぐ1年になります。まさか自分が生きてる時代にヨーロッパであんな形で戦争が起こるとは思ってませんでした。
しかしロシアってなんであんなに戦場で評判悪いんでしょ?拷問とか、略奪とか、核の使用をちらつかせる強迫とか、ターゲットを原発やら水道やらインフラにしぼって市民生活を苦しくさせるとか、その他いろいろあると思います。第二次大戦の時もあんまりよい話しは聞かなかった気が…。「まぁ、戦争なんだから…」ってのも、一理あるかもしれませんが…
情報をうまく利用して国際世論を味方につけることに関してはウクライナの方が上手な感じがしますね。
ちなみにウクライナの地に仮設住宅を建てる募金があったので、僅かばかりではありますが、募金いたしました。あったかい部屋で過ごせる方々が少しでも増えますようにお祈りいたします。
ちなみに今年、私の自転車はバーテープをイエローに変更したので、青/黄のウクライナカラーになっております。どうでもいいですね…

円安・インフレ・値上げ続々

それにしても夏くらいまでは歴史的な円安・ドル高なんて言ってFXで含み益がシコタマありましたが、現在となっては利益確定できなかったドルが含み損を出す状態になっております。そういう意味ではジェットコースターみたいな為替の動きだったので、今年も「億り人」が何人も生まれた事でしょう。こんなに経済についてのニュースを興味深く見聞きした年はいままで無かったし、自分が精神的に扱える金額がどの程度か分かったという意味で、いい勉強になりました。
しかし今後の日本はどうなっていくんでしょうか?あきらかに人口は減少傾向ですし、経済力も弱っている感じです。このまま弱い国になってしまうのでしょうか?
「がんばれ若者!」って感じでしょうか?「お前もがんばれよ!」って返されるでしょうか?それとも「お前ががんばれよ!」でしょうか?

おわりに

その他にも安倍元首相銃撃事件とか、きつねダンスとか、オリンピック汚職事件とか、ワールドカップとかいろいろ言いたいことはあるんですが、そろそろいい文字数になってまいりました。
個人的にはつい先日ようやくスマホデビューしました。iPhoneにするかアンドロイドにするか悩みましたが、その辺の話しもいつか書きますかね…

まとめ

2022年もうれしいこと、楽しいこと、悲しいこと、いろいろありましたが、2023年も私も含め全宇宙の皆さまにとって最高の1年になりますよう、お祈りいたします。ってこと。

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