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オキシトシン欠乏症候群(2017年)

ホルモン物質であるオキシトシンは、別名で愛情ホルモンや幸せホルモンと言われている。

可愛がられたり可愛がったりハグなどのスキンシップでも、このホルモンが高まり幸福感が増したり優しくなったり社交性が増したりする。

逆の視点からすると虐待などでオキシトシンが欠乏する⇒オキシトシンが低い為に他者に優しくなれず社交性も低まる⇒多くの人達から嫌われやすくなりオキシトシンがより欠乏する⇒負のループで悪循環。

生い立ちが悪かった人って負のループを抜け出せず、悪循環を繰り返す人が多いですが、オキシトシンというホルモン物質の観点から見るとこんな流れになっていますね。

フリーハグの効用があるのはオキシトシンが作用していたり、人相手でなくとも動物や植物でもオキシトシンは高まりますので、自分にあったやり方でオキシトシンを回復させていけると良さそうですね。


旧ブログにて2017年12月22日に記載していたもの

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