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提供されたものの危険性

コロナ禍でマトリックスの赤い薬と青い薬の話を引用して、「真実を」や「目覚めろ」などの発言をする人達が相応にいましたが、赤い薬も青い薬も自分が心底信頼してはいない人から用意され提供されたものですよね?

用意され提供されたものを二者択一する必要性は全くなく、むしろどちらの選択も罠や詐欺かも知れない?と考慮する姿勢はとても肝要だと思います。

用意され提供されたものは作為が入り込む余地があります。ある程度は仕方がない面もありますが、なるべく何でも自力で自前でという生きる姿勢が、自身の幸せに繋がっていく事と思います。


例え

・親の世話になっているから毒親だけど我慢している。
・労働者として収入を得る為にブラック企業で我慢して働いている。
・DV夫が主な収入源であるから家計や自分や子供の為に我慢して生活している。

逆に26世紀青年やDQNが勘違いをして横暴になると、智略で合法的に兵站を除かれて、より自滅を誘引されます。

物理的な自立と精神的な自律が肝要ですね。
この二つが高まると大抵の不快な事は拒否する選択や縁を切る選択が取りやすくなります。

時間は平等であり有限であり資本です。



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