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デザイナーが年末年始に観ておきたい映画10選 2020年


こんにちは!
アートディレクター/デザイナーのシクです!🦉

今回は、グラフィックデザインやWebデザインの仕事をメインにやっている僕が「絶対に観ておきたい映画」を“自分自身のリマインドも兼ねて”ご紹介!

僕は、「映画」も「読書」も自分の仕事や人生を豊にするための大事なものだと思っている。
でも毎日のクリエイティブワークの中で、僕の場合はなかなか映画は観る時間が取れない。。(読書はできるのに。。)
だから年末年始や夏休みやゴールデンウィークの長期休暇に一気に観る!

けれども、観たい映画って自分のスマホにメモしておいても忘れてしまうことが多かったので、今回はnoteに残してみることにした。

同時にデザイナーの皆さんの参考にもなれば嬉しいです!

それでは、スタート!🎥


---🦉---


はじめに

映画を観るにはNetflix、Hulu、YouTube、AmazonPrime、DVDの購入やレンタルなどいろいろ方法があるけど、僕はAmazonPrimeを優先的に使ってる。
なので今回のピックアップはAmazon中心。

Prime会員なら無料で観られる映画もいくつかピックアップしているので、複数の映画や本を見るなら会員登録がオススメでっす。

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ちなみに無料体験期間があるので、非会員は無料体験中にいろいろ観て、期間内に退会してしまうのがいいかも!(Amazonさんごめん)
AmazonPrime会員は
月額換算で約408円さえ払えば、(年会費4900円)
・Primeビデオで映画やドラマが見放題
・Prime Readingで無料で本を読める
・Kindle本が月1冊無料(Kindleオーナーライブラリ)
・Prime Musicで音楽が聴き放題
・配送料が無料 など...
というメリットがあるので、僕は優先利用している次第っす。
いやいや激安でしょうよ、、。
(2020年12月時点)


それじゃ本題に入るよ!↓↓↓↓↓


1. バトル・オブ・シリコンバレー(字幕版)

世界を変えた2人、ビル・ゲイツとスティーブ・ジョブズを描いた、実話に基づくストーリー。 革命は誰も見ていないところで起こる。
それはガレージの中で、学生寮の一室で、たゆみない努力と想像と策略の中から発生する。彼らは世界の仕組みや生活、コミュニケーションを、根本的に変えようとしていた。 


2. インターンシップ (字幕版)

Googleのインターンがどのように行われているのか、どんなところを会社が評価しているのかが、面白くわかりやすく描かれているらしい!
吹替え版はこちら。

『テッド』のスタッフが、Googleのインターンになった、IT音痴のオッサンたちの挑戦を描く人生逆転ゲーム!失業したIT音痴のオッサンたちが、Googleの実習生<インターン>に!ライバルは超エリートたち。6つの難題をクリアして、社員になれるのか!?


3. スティーブ・ジョブズ 自由の精神(字幕版)

今や世界的なブランドとなったアップル。創立者のスティーブ・ジョブズはアイデアに満ちた完璧主義者であり、強烈な個性と魅力の持ち主だった。ジョブズが支配したアップルの発展と衰退、再生の秘密を読み解く。


4. アイリーン・グレイ 孤高のデザイナー(字幕版)

妥協のないビジョンと冒険心を持ち、装飾、デザイン、建築の分野できらめく才能を発揮しながらもアイリーン・グレイ。
バウハウスやデ・ステイルの影響を受け、ル・コルビュジエと共に仕事をしてきた彼女は、死の間際、自身にまつわる資料を処分してしまったため、その名前は歴史の表舞台から徐々に消えていくが、2009年『イヴ・サンローラン&ピエール・ベルジェ・コレクション 世紀のオークション』にて、彼女が手掛けた<ドラゴン・チェア>が、当時史上最高額の約28億円で落札され、大きな話題となる。


5. バスキア(字幕版)

元ZOZOTOWNの前澤さんによって日本では有名になった感のあるバスキア。バスキアの作品が大好きな僕にとっては絶対に観たい映画。

1980年代ニューヨークで有名になることを夢見ていた若きストリート・アーティスト、ジャン=ミシェル・バスキア。
美術評論家ルネに注目されたことから、アンディ・ウォーホルをはじめとする様々なアーティストに認められ、ニューヨークのアートシーンで一躍有名となる。
彼の人気が急速に上昇する一方、親友、恋人、そしてルネの心は次第に彼から離れていってしまう・・・。


6. イグジット・スルー・ザ・ギフトショップ(字幕版)

バンクシーの映画は別のを観たことあるのだけど、こっちも観たい!

世界のグラフィティ・アーティストを撮影し続けた男(ティエリー・グエッタ)がバンクシーの発した一言で思わぬ事態に!全ては仕組まれたことか、偶然か!?アート業界を痛烈に皮肉り、最高にユーモアの溢れたドキュメンタリー!!


7. デヴィッド・リンチ:アートライフ(字幕版)

アメリカの小さな田舎町で家族と過ごした幼少期、アーティストとしての人生に憧れながらも溢れ出る創造性を持て余した学生時代の退屈と憂鬱。後の『マルホランド・ドライブ』(2001年)美術監督である親友ジャック・フィスクとの友情。
生活の為に働きながら、助成金の知らせを待った日々。
そして、当時の妻ペギーの出産を経てつくられた長編デビュー作『イレイザーヘッド』(1976年)に至るまでを奇才デヴィッド・リンチ自らが語りつくす。


8. ブレードランナー 2049 (字幕版)

AdobeBlogで紹介されているのをみてから気になってた映画!
アフターエフェクト、フォトショ、イラレ、、僕らが使うソフトを駆使して作られているなんてわざわざ書かれたら、観たくなっちゃうでしょ。
吹替え版はこちら。

2049年、LA市警のブレードランナー“K”(ライアン・ゴズリング)はある事件の捜査中に、人間と人造人間《レプリカント》の社会を、そして自らのアイデンティティを崩壊させかねないある事実を知る。Kがたどり着いた、その謎を暴く鍵となる男とは、かつて優秀なブレードランナーとして活躍し、30年間行方不明になっていたデッカード(ハリソン・フォード)だった。デッカードが命を懸けて守り続けてきた秘密---世界の秩序を崩壊させ、人類存亡にかかわる がいま明かされようとしている。


9. 365日のシンプルライフ(字幕版)

モノに溢れたくない僕にとって、ずっと気になってたまま観ずにいた映画。
このタイミングで絶対に観る!

26歳のペトリは、彼女にフラれたことをきっかけに、モノで溢れた自分の部屋には幸せがないと感じ、自分の持ちモノ全てをリセットする”実験”を決意する。ルールは4つ。
①持ちモノ全てを倉庫に預ける
②1日に1個だけ持って来る
③1年間、続ける
④1年間、何も買わない
毎日、モノを1つ選ぶたびに、自分自身と向き合うペトリ。「人生で大切なものは何か?」、究極の”シンプルライフ”から見えてくる。


10. 幸せのちから (字幕版)

1980年代。妻と5歳の息子と3人で暮らしていたセールスマンのクリス・ガードナーは家賃も払えず、どん底の生活を送っていた。
ついには、妻が出て行き、家を追い出され、貯金も底をついてしまう。
そんなクリスが最後に選んだ道は自分の才能を信じて、一流証券会社へ入社することだった。
しかし6ヶ月の無給のインターンを経て、正式採用されるのはただ一人。愛する息子のため、奇跡を信じてクリスの過酷な戦いの日々が始まった。


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と、いう感じで今回はここまで。

このnoteを書いているのが年末ということで、僕は年末年始の休暇に一気に観ちゃう意気込み!
他にも観たい映画はいろいろあるので、続編も書きますね〜

それではハッピーデザイニング!🦉


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