こりもも

乃木坂46に関する想いや考えを記します。 これは私の備忘録です。

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最近の記事

今年の推しごとを振り返って|2022

もう2022年が終わる 沢山の変化があった1年を あっという間に過ぎ去った1年を振り返る。 今年は推しメン金川紗耶の躍進により 喜怒哀楽にまみれた1年だった。 自身の心が燃えに燃えた上半期と 7年間乃木坂へ傾けた火が消えていく下半期 未来の自分へ 今の感情をここに置いておくnoteに。 推しメン金川紗耶の1年間 嵐の前の静けさ1〜3月 新・華の2001年組として成人式を迎え、残り出演僅かな新内さんのANNやぺこぱのANNXにも呼ばれて、占いで飛躍の年になると

    • 金川紗耶の未来を夢見る

      2022年10月31日 推しメン金川紗耶さん21歳の誕生日 濃い一年だった 彼女にとっても、彼女を応援する側としても 目に見えて坂を登っていた ついには、選抜に入った。 選抜に入ってからはこれまでの制約がなくなったかのようにさらに勢いが増して行った。 ファーストピッチにきつねダンス、全国ツアーに合わせた1人北海道キャンペーン、TGCとガルアワでランウェイを歩き、10月からラヴィットのシーズンレギュラーになった。29枚目では全完売しなかったミーグリも30枚目

      • やさしさとは。

        アイドルを応援していて、ふと思う。 やさしさとは何なんだろうと。 推しの幸せだけを願って 応援をしていても、それが推しのためになるのか。 優しさをかけることが正しいのか。 わざわざ非難することはあり得ないけど、 「大丈夫だよ」 「そのままでいいんだよ」 「無理しないでね」 そんな言葉たちが 本人にとってはプレッシャーを与え、枷になる。 そんな場合もきっとある。 嘘偽りない言葉だからこそ。 やさしさの答えは結局誰も教えてくれない。 日々カタチを変えて存在してる。

        • 推し界隈の持つ力 | 乃木坂46

          この前書いた「推し界隈についていけない」というnoteがSNSで想像以上に拡散されて、その見出しや内容が界隈へのヘイトを募らせてしまっている気がしてる。 それは意図するところではないので、推し界隈というか、仲間がいることの魅力も発信したい。独善的で自己満足でしかないけど、今のままだとアンフェアだと思うから。 推し界隈の存在が部分的とはいえマイナスに作用する側面を書く前に当然に存在するプラスの側面を書くべきだった。推し界隈の存在は圧倒的にプラスの側面の方が

        今年の推しごとを振り返って|2022

          推し界隈についていけない | 乃木坂46

          推しメンが同じファンの皆さんの中には "界隈"と呼ばれる不特定多数の人で集団が作られる。 仲間がいることは豊かさだが制限にもなりうる。 私は正直、推しの界隈が苦手です。 個人の考えでしかないですが、 不快になった方がいたらすみません。 でも、ありのままを書きます。 それが推しのためになると信じているので。 一般論として書きますが だいたい指し示してる人たちが わかってしまうのは本当に申し訳ありません。 ただ、前提として 間違いなく皆さんいい人です! 直接会ったこと

          推し界隈についていけない | 乃木坂46

          金川紗耶の選抜入りに思うこと

          殴り書きで推しの選抜入りへの想いを残す まずは、やんちゃん選抜入りおめでとう!! ついにこの日が来たかと感慨深さすらある 加入した時から今まで応援してきて良かった 金川推しとこの瞬間を迎えられて嬉しい これから歌番組や乃木中に出る機会も増えるだろうし、選抜メンバーとの関わりも増えて、ライブでの出番も多くなるはず。 これまで以上に多くの人の目にとまれば彼女の魅力ももっと沢山の人が気づくだろうし楽しみでしかない。 4期生で誰より早くラジオのレギュラーが決まり、Rayの専属

          金川紗耶の選抜入りに思うこと

          アイドルを応援することのポトラッチ的側面 | 乃木坂46

          ポトラッチという言葉を知ったのはついこの間 ドラマを見て知った。 似たことわざをあげるとしたら "ただより高いものはない" 簡単に言えば、バレンタインでチョコを貰ったらホワイトデーにはよりいいお返しをしなければならないみたいなことだ。 アイドルを応援することが ポトラッチ的側面を持っていると、ここ最近考えている。 無意識的にアイドルに対してポトラッチ的な行為をしてしまっていたと思う機会がありその反省の弁を述べたい。 だから何?って内容だが言語化して整理した

          アイドルを応援することのポトラッチ的側面 | 乃木坂46

          29SGアンダーライブを受けて思うこと

          先日行われたアンダーライブがあまりに衝撃的で 色んなことを考えてしまい遂には筆をとった。 素晴らしいライブだった。 誇張なしに心震えた。 3、4期が主体となり座長は初センターのでんちゃん 卒業も絡まない純粋なアンダーライブ3日間 その全てに参加したが、 日を追うごとにメンバーもファンも感情が昂った。 そして、あの"きっかけ"が生まれた。 今回のアンダーは1期生がまあや、2期生がれなち その他は3期4期で、人数的には4期が多数を占める。 会場はぴあアリーナMM、アンダ

          29SGアンダーライブを受けて思うこと

          乃木坂46 新センターの炎上と影響

          29枚目センターが発表された 新加入の5期生 中西アルノさん(以下敬称略)が センターとなった これを受けて色んな声や情報を得て モヤモヤした感情がずっと自分の中で渦巻いてる なぜ賛否両論あるのか 何が問題になっているのか 整理するnoteにしたい。主観的だけど。 大前提、中西アルノさんを非難するつもりは毛頭ないし 仮に何か問題があってその責任があるとすれば大人だと まず、明記しておきたい。 今回の炎上というか問題になってる点はいくつかある 複数のボヤが集まって火事

          乃木坂46 新センターの炎上と影響

          アイドルを嫌悪していた私が乃木坂46を好きになるまで

          このnoteは、 乃木坂46以外のアイドルグループを乏しめるものでも 乃木坂46を礼賛するものでもありません。 単に私が好きになったアイドルが乃木坂だっただけで 本質的には大きく変わらないだろうし、アイドルグループの良し悪しや優劣を語りたいわけではありません。 アイドルグループを、アイドルオタクを、忌み嫌っていた自分が純度の高いオタクになるまでの過程を振り返りながらアイドルを応援することが幸せに繋がるということを明らかにしていきたいと思います。 アイドルオタクには共感を

          アイドルを嫌悪していた私が乃木坂46を好きになるまで

          今年の推しごとを振り返って|2021

          もう2021年が終わる。 今年は自分の中で大きな変化があった年だった。 推しメンの1人、大園桃子の卒業 そしてもう1人の推しメン、金川紗耶への傾倒 今年もライブや握手会が制限される中 自分なりに乃木坂46の応援を頑張れた年だと思う そんな一年をざっくりと振り返る備忘録にしたい。 2020年までの状況 裸足でsummerから乃木坂を好きなり 初めて行った握手会は猛吹雪だった京都全握 初めて行ったライブは5thバスラななみん卒コン 乃木坂は上り坂を駆け上がっているタイミ

          今年の推しごとを振り返って|2021

          乃木坂46 主人公の卒業に寄せて

          乃木坂46 3期生 大園桃子の卒業 加入して5年、彼女はまた普通の女の子に戻る。 初めて彼女に目を奪われたのは 17枚目シングル全国握手会で行われた ミニライブでのことだった。 新加入した3期生12人は緊張した面持ちの中、 多くのファンの前に立ち、3期生楽曲「三番目の風」を披露した 彼女は曲振りまで涙を浮かべ言葉を詰まらせたのに イントロが鳴り出した瞬間、 表情は変わり、溌剌と踊り出した。 曲中は心から楽しそうにしている姿に魅せられた。 彼女は初めて"推しメン"と呼

          乃木坂46 主人公の卒業に寄せて