シアワセノカケラ 徒然日記
今朝魚と一緒に小さな封筒に三千円入っていた。 娘の誕生日に何か好きなものを買ってあげてというもの。 私はこの封筒をみて驚いた。 ありがとうとプリントされた封筒の上に 小さく 「いつも」 と書いてあったからだ 私の知っている限り 母はこういう気の利いたことはしない でももしかしたら 今まで私は こういう小さな母の配慮に気づかなかったのかもしれない 「いつも」 という言葉が浮かんで見えて 私はしばらくぼんやりと その封筒を眺めていた 「いつも」という言葉を口に含んみる
なぜ写真整理と向き合おうと思ったのか・・・ そのお話をしようと思います。 ****************** 昨年、友人のご主人がなくなった。 突然の出来事だった。 連絡をもらった時、プチパニックになった。 私は途方に暮れたのだ 突然やってくる喪失に そして突きつけられる。 明日自分の命があるとは限らない 明日大切な人の命があるとは限らない 当たり前のようだけど 自分のなかならするりと抜け落ちる 今日も明日もずっと未来も 生きている前提で私たちは今日を生きて
家族写真を撮ります。 と仕事にしてから半年ほどたって 初めて「日常写真」のご依頼を受けた。 写真を撮るのが好きで仕事にしたのだけど 家族写真の撮影は ダイレクトに自分の心のありようが問われるということに この仕事を始めてから気づく・・・ 例えば「みんなこっちむいて~」とお願いするのが苦手だ だって、不自然じゃん。って思う 知らない人に向かってうまく笑えないし 私自身撮られたくなかった・・・ なんか嫌だなぁ、気分じゃないなぁ ってときもあるだろうし・・・ とかついちまちま
昔から憧れてた大好きな先輩が 今年の春、病気で亡くなった。 スラっと背が高くて 真っ黒なブーツやトゲトゲのアクセサリー ロックミュージックが好きで とってもおしゃれな先輩 私には理解できない分野だったけど 唯一理解できたのが その先輩が描く絵だった シニカルだけどあたたかくてやさしい そういう物語の世界を感じる絵だった。 絵が大好きでグループ展や個展には足しげく通っていた。 そのおかげか、少しは親しくなれてうれしかった。 facebookで近況もしれるし 年に一度のグルー
yogaとかメンタルトレーニングをしていると 「瞑想がいいよ」 と口をそろえて言われる 様々な瞑想方法を教えてはもらったものの 思考まみれの私の頭の中 何をやっても続かない・・・ そういいつつも ここ数年の成果で ラジオ瞑想10分 音楽を聴いて静かに座る5分 お絵描き瞑想や 最近は気づいたときに 深呼吸をしたり、 行為をストップさせるストップ瞑想 行っている行為に集中する・・・ などなど、 できないなり小さな積み重ねが習慣化してきました こう
表現したいことがいっぱいあって でも、とっちらかって・・・ 整理してから、だといつまでたってもその日が来ないから 思いついたものから・・・ 私は28歳の頃に鬱で会社を辞めて そこから、自分と自分の人生と向き合う旅が始まった・・・ スピリチュアルといえば、江原啓之さんのオーラの泉がきっかけで 広がり始めたころでまだちょっと怪しさも感じていた人も多いのでは・・ 私ももれなく疑いながらも 行き詰まった自分の人生の突破するために いろんなものを読み漁ってた 何か
昨日一日ダラダラとすごす。 本当は折角の休日 家族で自然の多い公園にでもいって、 写真を撮りたいなぁとか ここも行ってみたいなぁと 思ってたんだけど、 それぞれの行動がかみ合わず気づけばお昼過ぎ 娘はお友達の誘いを受けてお外に・・・ ふてくされて、夫に八つ当たりしているも 反応も薄く 一人悶々と過ごす。 その時の本音が 「家族で過ごせなくて、さみしい。さみしいよぉ」 だった。 でも、この さみしぃ気持ちちゃんと感じたら (感じるときは全身にさみ