ワタシノカケラ　さとうみつろうさん②

yogaとかメンタルトレーニングをしていると

「瞑想がいいよ」

と口をそろえて言われる

様々な瞑想方法を教えてはもらったものの

思考まみれの私の頭の中

何をやっても続かない・・・

そういいつつも

ここ数年の成果で

ラジオ瞑想10分

音楽を聴いて静かに座る5分

お絵描き瞑想や

最近は気づいたときに

深呼吸をしたり、

行為をストップさせるストップ瞑想

行っている行為に集中する・・・

などなど、

できないなり小さな積み重ねが習慣化してきました

こうなった理由の一つは

自分の内側にある多くの聲に耳を傾けたこと

そして

瞑想はいいものだ

という体験があったこと

その一つが

さとうみつろうさんの

カノン瞑想。

この瞑想は前半左脳を全力で動かすような難しい話をいっぱい聞いた後

純正律に調整されたピアノのの曲を聞きながら

誘導瞑想されるもの

このピアノの音色が説明できない癒しの効果がある

自分というものをとことん思考して

自分から離れ

客観的に見つめていく

がちがちに背負っていたものが緩み涙が止まらない

5分も瞑想できなかった自分が

そのカノン瞑想なら

40分くらいかな

座ることができる。

その体験を何度もしていくうちに

瞑想

が自分にとって必要なものであることを

少しずつ体感して

そして、

少しずつ

できることから取り組める

自分に変化していったのだと思う。

もっといろいろ感動したことはあったんだけど

うまく思い出せないなぁ

やっぱり今度はタイムリーに感想を書こう

人生を変えた1冊

さとうみつろう　「神さまとのおしゃべり」