307日：やきう映画？感想2本くらい。。。　バンクーバーの朝日と42～世界を変えた男～について

おはようございます。シューゾーです。
療養に関する話を書きたいですがせっかくなので映画の感想を書きますｗ

見た映画１　バンクーバーの朝日

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■あらすじについて
1900年代に日本からカナダのバンクーバーへ移住した日本人たちの野球チーム朝日についての話である。
■感想
話の概要というのは大体わかった。
日本人はカナダ人に嫌われていた、それも日系であっても。。。
ということである。
しかしそんな彼らも野球についてはとても熱心だったものである。
私は野球についてあまりルールが知らないのだが、日本人が勝利を着実に積み上げてきて、最後にはリーグ優勝する。
最後は時代の流れで日本人たちは強制収用所にて戦争が終わるまで働かされる。。。チーム朝日は二度とプレイすることがなかったという。。。
そのおよそ60年後の2003年にチーム朝日はカナダの野球チームに殿堂入りすることでした。。
※本当の実話なので見ることをおススメします。

見た映画２　42～世界を変えた男～

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■あらすじについて
これも同じ野球映画なのである。
さっきと違うのは戦後のリアルなアメリカが舞台である。
白人だけで構成されているアメリカベイスボールリーグの中でただ1人、
黒人メジャーリーガーとして入った、ジャッキー・ロビンソンとその彼らにまつわる映画です。
※リアルドキュメンタリーなのです。

■感想
戦後間もないアメリカでもまだ黒人差別にあったこと。
そして主人公であるジャッキー・ロビンソンがいかにして世界を変えていったのかそれが認められたのかがよくわかった。。。ような気がします。
ブルックリンドジャースってなんとなく聞いたことがあるが、
広島東洋カープでプレイしていたマエケンさんがいるところということ、
また、4月15日は全員がジャッキーの背番号である42をつけてプレイしていることがわかりました。
殿堂入りもしていることから、彼の偉大さがよく出ていたと思います。

こんな感じですが。。。

自宅で療養している間はできることをひたすらやっていきます！

いーじょー！