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#タマヒリ
悠久の歴史の中で人はどのくらい愛を深めそして卒業していくのでしょうか
命の流れは、まるで大河のようであります。
大きな河になると、音も立てずに流れますから、
私たちは、魂が生き通しであることを忘れてしまうのです。
ゆったりと大河の上に小船を浮かべ、川の流れに任せて船を漕いでいますと
あまりにもゆったりと流れるゆえに、船が動いていることすら気がつきません。
きょうは霊的な世界において、君がみたもの、聞いたもの
そして、心に刻んだものを整理していきましょう。
こ
いまこの一瞬の深い喜び【自然法爾という生き方】
君はいま、宇治平等院鳳凰堂にたたずんでいる。
天皇が、天下万民が平等でありますようにと、願いを込めてつくられた平等院鳳凰堂。
ここへ来たのは、身内同士の醜い争いがあったから。
時は平安の末期、貴族同士がお互いに相乱れ争いあって、本当に平和な世が来るのか。何をもって陛下がこの平等院鳳凰堂をお建てになったのか。
君は今、この鳳凰堂に立っている。
どんな願いで、建てられたのか。
人はともすれば、
秘密の鍵を握る【シークレットマスター】
目の前に大きな山がそびえ立つ。
モーゼはホレブの山に登り、神の啓示を待っていた。
君はそのときモーゼとともにはいなかったが、山の麓からはっきりとモーゼの姿をとらえていた。
神とはなにか?
神は人の前に姿を現すのか?
神と人との間に交わされた約束とは何か?
そのために何をしなければいけないのか?
神に選ばれるとは何を意味する?
そして肉眼では見えることはできなかったが、山の頂きにおけるモーゼを
【喜びに満ちる】運勢を転換させる偉大な魔法の力
我が国において、桓武天皇が平安に都を定めまして約三年半が経ちました。
とにかく当時は人口を増やそうということで、貴族も力のある豪族と盛んに縁談を進めておりました。
京都は宇陀の流れをくむ血筋に生まれたあなたは、父親の強い勧めもあり、近江の王族に嫁ぐように父親に勧められます。
彼らは琵琶湖の北岸一帯を支配し、越前越後と、難波の都をつなぐ販路を持っておりましたので、この分であれば子々孫々まで繁栄す
【CALLD READING】 聖母マリアから呼ばれて
時代は、1800年代の半ば、君はいまポルトガルの中西部にいて、聖母マリアが出現すると呼ばれる岩場に来ています。
噂を聞いて一度見てみたいと思い、ここにやってきました。
当時君は、今でいう雑誌の編集長のような仕事をしていました。
仕事も兼ねてぜひ体験してみたいと思って、二ヶ月間ここに滞在すればきっと何かが見られるだろう、そう思ったのです。
君は自分を鼓舞させてくれるもの、インスパイアしてくれるも
【聖観世音菩薩】安らぎの光を及ぼしたまえ
自分の心臓に意識を持っていきます。
心臓には、神と人間との契りの象徴であるシルバーコードが流れ、これは、まっすぐ宇宙の中心へと向かっています。
私たちが自分が自分であるという意識を当たり前のように持っていられるのは、この心臓のシルバーコードを通じて、神の慈愛の光が絶えることなく送られてくるからです。
たとえて言えば、電線からプラグを通って電球に光が送られる。
神は発電所であり、我々はその電球
ノアの箱舟の再来をみなに教えともに祈れ!
ノアの箱舟の再来あなたは、いま、心を動かさない修行をしています。
いろいろな人の噂話、いろいろな人の言うことに心を動かさない、揺れ動かない修行です。
本当の知識とは、本を読んだり、人から学ぶものではなく、心を鏡のように穏やかにすれば、自ずと受信するものです。何となくわかるものです。
これからの人類は、学問や、名誉等は必要ありません。素直で、単純で、素朴な直感が、大切なのです。
五千年前、ノ
人生を紐解く “目覚め” への大きな鍵
今ここに横たわっているあなたは、親や先祖から与えられた肉体に、仮の姿として宿っておるだけで、それはあなたという魂を入れる器に過ぎないということを自覚することです。
いかに今ある生活が不自由に見えても、それはつかの間の不自由。魂は鳥のように大空を羽ばたく。
そなたは、霊界にあっては鳥のように羽が生えて、自由に空を飛んでおった。その自由な束縛の無い心を、不自由な環境に生まれたとしても失うことなか
シヴァに導かれし野に生きる音楽の神
今宵は、多くの同志がこの地に集まり、真理を学んだ。これを祝して、地球の守護神より、今を生きる全人類へのメッセージを授ける。
かつてそなた、霊界に在りしとき、この地上に生きる人間の様々な暮らしを見ていた。
あるとき、中世のドイツで、作曲の道に生きる若者をそなたは霊界で見ていた。彼はヘンデル(ゲオルク・フリードリヒ・ヘンデル)とほぼ同じ時期に生き、見事な美しい曲を作っていた。
しかし家柄は貧
己の可能性と大きな奇跡を信じる
きみはいま、光も何もない世界で、まさしく宇宙を感じている。宇宙を感じるということは、自分という存在を創られた、神の心を知るということです。
この壮大な宇宙から、自分という意識体がいかに偉大なもので、どれほど神に愛されて創られたか、そのことに対する感謝もないまま、幾たびも輪廻転生を繰り返し、ある時は王として、ある時は奴隷に近い境遇を経ながら、立場を変え職業を変えつつ、互いに相手の立場に立つことで