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ノアの箱舟の再来をみなに教えともに祈れ!

ノアの箱舟の再来

あなたは、いま、心を動かさない修行をしています。

いろいろな人の噂話、いろいろな人の言うことに心を動かさない、揺れ動かない修行です。

本当の知識とは、本を読んだり、人から学ぶものではなく、心を鏡のように穏やかにすれば、自ずと受信するものです。何となくわかるものです。

これからの人類は、学問や、名誉等は必要ありません。素直で、単純で、素朴な直感が、大切なのです。

ノアの箱舟の再来を、みなに教え、ともに祈れ!

五千年前、ノアの一族がいた(旧約聖書)。

その当時は、貴族社会中心の悪政治が行われていた。

ノアは、神からの予言を気が狂ったように伝えた。

この世の、ありとあらゆるものを押し流してしまう

世界規模の大洪水が起きる!

ノアは人から、あざけり、ののしり、笑われるなか、箱舟を作った。

その箱舟に乗ったものだけが助かった。その船に乗ったのが、あなた方二人です。

心してかかれよ! 心して聞けよ! 

来年8月13日、中国は上海で大地震が起こるであろう

雨、あられ、ひょうが降り

それが前ぶれとなり、世界は核戦争に突入し、地球滅亡に向かう

それを食い止めるため、全身全霊で祈れ! 

二人の祈りが救いとなる

怒りをなくせ!

許せよ! 

彼らは、無知なるがゆえ、今だ到達していないのだ

許せよ、許せよ、許して許したとき

地震の規模は、変わるであろう

祈れよ! 祈れ! 全身全霊で祈れ!

ノアの大洪水

ノアの大洪水のときも、村人はノアの言うことは誰一人聞かなかった。

ノアは、毎日毎日、みんなに神の予言を説いて回った。        

神様が洪水を起こされる

でもほとんどの人の心は、頑なであったため聞かなかった。(旧約聖書)

そして、小さな彗星の破片が地球に激突し、彼方此方で地震が起きて、気象条件が大きく変動し、昼でも太陽を見ることができなかった。

そのとき初めて、人々はノアの話が本当であったと気がついたが、もう遅かった。

ノアに学問があったのかというと、なかった。

ノアの時代の人々に学問があったのかというと、なかった。

しかし彼は、正直で、嘘をつかない、素朴で、単純であった。

だから、農作物の収穫が極度に減ったときは「何かあるな?」と思った。

そしてその年は、夏になっても、東からの風が吹かず、凪の様な状態が何日も続いた。          

いよいよ今年だな、と判断した。

決して、夢で教えられたわけでもない。

はっきりと何月何日と教えられたのでもない。

そして、秋になり、冬を迎え、年が明けて人々が新年を祝っているとき、ノアは、まもなく洪水がくる! と言った。

この目出度いときに不吉なことを言うな!

本当の神なら、こんな祝いの時に不吉なことを言うはずがない!

おまえは、悪魔に取り付かれている!      

ノアは村人から危うく殺されそうになった。

仕方なくノアは、家族と何人かの友人で箱船に乗った。

そして、恐れていたことが起こった。

今まで、見たこともないほどの大きなひょうが降り、耳をつんざくような音が至るところで起こった。

地球を目がけて飛んできた彗星の破片が、あらゆるところに衝突し、小型の原子爆弾なみの爆発が彼方此方で起き、人々は逃げ惑うが、もともと神様を信じない人たちばかり。

どこに逃げてよいのかわからない。

しかしノアは、神さまに言われた通り、山の頂きに船を置いた。

これもまた、人々から嘲られ、馬鹿にされた。

船は川に浮かべるもので、誰が山の上に船を浮かべる馬鹿がいるか

村人は誰一人信じなかった。                  

ノアは言った。

まもなく一面、海になる

しかし誰も信じなかった。

祝いも終わり、旧暦の2月、大洪水がやってきた。


この彗星は、平均すると一万と七十九年の周期で地球にやってくる。

残念ながら、天文学者は直前の三年前からしか、今はまだ分からない。

まだ渡り鳥のほうが、本は読めなくても、自分が何処から来て、何処に飛んでいくのかを知っている。

人間だけがどこから来て、どこに飛んでいくのか知らない。

人間は、どこから来て、どこに飛んでいくのか? 

学問はそのことを学ぶためにあるのに、出世や金儲けの道具にしか使っていない。

多くの人が、死に、そして何のために生まれるのか?

生きている間の人間は、自分以外の人をなかなか愛することができません。

それは肉体を持っているからです。

しかしそれでは、遅いのです。

人間は、自分以外の人をどれだけ大切にできたか?

それしかないのです。

成功しようが、成功しまいが、すべてそれ以外は付属品なのです。

神はその人の魂に自信をつけさせるために、金持ちに生まれさせ、どんどん金が貯まるようにする。

それは魂が偉大だからではない。

自信をつけさせるためです。

神はその人の魂に精神的な忍耐をつけさせるため、お金がなかなか貯まらない運勢にします。

いくら願ってもお金は貯まりません。

しかしそれによって忍耐がつくのです。

どっちも大切なのです。

いま、どこのステージにあるか? 

それだけなのです。

それで、運とか不運を計ることはできません。

人はいつになったら、その瞬間の姿だけ、見かけだけの判断をやめて、真っ直ぐの、己の魂に基づいた生き方をするのか。

誰もが心の底でうすうす感じていることを否定してしまう生き方。

こうして心に曇りを作ったがため、明日晴れるか雨になるか、野の鳥ですら知っているのに、人間はわからない。

いまあなたは、持って生まれた直感に従って生きる、と言うことです。

貴方の体が勝手に動いていたのは、長い間にこびりついた常識や、規制観念や捕らわれを、守護霊が振りほどこうとして、あがいていた姿なのです。

既成観念が取れるに従って、あなたの動きは静かになります。

新たなる能力や知識は、必要ありません。

むしろ何を捨てるか、が重要なのです。

捨て去ることができないところに、地震や天変地異が襲ってきます。

人々は、阪神淡路大震災の教訓を忘れ、しこたま、また物を貯める生活になっています。

捨てて、捨てて、捨てていったとき、何が残るかが、いま日本人が学ばなければならないことなのです。

喉元過ぎれば暑さ忘れる、人の噂も75日。ほんの少数の人だけが、あの地震の意味を知っています。

執着を捨てること

名誉欲を捨てること

物を持ち過ぎない様にすること

このままの調子で行くと、来年度は太平洋沖で発生する地殻変動のエネルギーが、日本列島を通過して中国大陸に大地震が発生し、大洪水を起こします。

そのとき60%の確率で、この大阪を通過します。

心が綺麗というのは、とらわれを捨てるということです。

人の言葉に振り回されないこと。

傷つかないということです。

大阪にそのような人が十人いれば、大阪を避けて通ります。

人の想念は莫大なエネルギーです。

一人の人間の生命体のエネルギーは、地球を十個消滅させたり、またゼロから作る、それほどのエネルギーを持っています。

人間はこの魂の偉大さを忘れ、物質生活に明け暮れている。

アトランティスや、ムー大陸の時代の人々は、想念の力で空間から自由に農作物を取り出すことができました。

とらわれが無くなっていくと、怒りが無くなる。

心の中で怒りがあれば、まだ執着があるということ。

21世紀は、20世紀のようなやり方では、生きていけません。

心の力というものが、表に出てくるからです。

おごり高ぶる心を捨て、幼な子のようになりましょう。

心の執着がスッーと取れてゆきます。

そうすると、体がポカポカしてきて、だんだんと綿菓子のように、軽く感じられるようになります。

執着がなくなると、綿菓子のように体が、ふわーっと軽く感じられるようになります。      

さあ! しっかり感じて! 

これは、あなたの肉体が、真空に戻っていくからです。

空間の中に戻って  空間の中に戻って

空間とひとつになると、体はフワーと軽く感じます。

フワー、フワーとしてきます。

自分の体が光に包まれると想像してください。

この光に包まれさえすれば、この世のいろいろな悪しき想念の影響を受けることはありません。

フワーとしてきたら真空に任せます。

体がフワーっと軽くなります。

2007 END


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