【さいたま国際芸術祭2020】 窓を開けよう!ヒアシンスハウスに「記憶の窓」が並びます!
「現在の青図-記憶の窓・Sightama 2020-」
会期:2020.3/28-4/5
時間:13:00-17:00
場所:ヒヤシンスハウス
さいたま市南区別所4丁目地内(別所沼公園内)
別所沼公園に静かに佇む「ヒアシンスハウス」で、詩人 立原道造の草稿「鉛筆・ネクタイ・窓」の一文「僕は、窓がひとつ欲しい。」から着想を得て制作した作品を展示します。
この作品は、さいたま国際芸術祭2020美術と街巡り事業「桜の季節編」のプログラムとして実施し、制作希望者を公募して集った約20名の方と、「大切なもの・記憶の品」を布に焼き付ける写真作品(フォトグラム)を制作しました。一人ひとりの記憶の窓から生まれるイメージをお楽しみください。
作品展示風景
●ご来場にあたり:
新型コロナウイルスの感染拡大防止から入場制限を設ける場合があります。体調の優れない方は入場をご遠慮下さい。
●関連イベント:
4/4 ・ 4/5 に予定していたフォトグラムワークショップ・芸術家コロニイプロジェクトは、共に新型コロナウイルスの感染拡大防止の為中止となります。ご了承下さい。
●作品制作者(敬称略):
シガキヤスヒト/松島由佳/安藤真穂/齋藤加奈子/堤直人/中地佐知江/牛山初枝/根橋良子/藤岡貴志/藤岡惠子/白木順子/日笠山順子/正木博/正木初寧/林直子/志摩昌彦/青石大一郎/若狭諭/若狭一華/宮﨑旭/宮﨑千華/荒澤守/長野恒
●制作協力(敬称略):
ヒアシンスハウスの会/青砥酸素工業所/野口敬/伊藤奈津子/斎藤弘美/松下望佳
作品制作の様子はこちら⬇︎
https://note.com/shunya_asami/n/n709c7e145308
埼玉新聞2020.2/21掲載記事
展覧会の詳細はこちら⬇︎
http://arttown.web.fc2.com/sakura.html#ing
この記事が参加している募集
⚫︎写真作家・造形ワークショップデザイナー ・キュレーター・「時間」と「記憶」をテーマに制作。2012年〜ヒロシマの被爆樹木をフォトグラムで作品制作 ●中之条ビエンナーレ2019参加アーティスト ●さいたま国際芸術祭2020 市民プロジェクトコーディネーター