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昭和生まれのおじさんが、ヴァーチャル世界で美少女になる?!VRchat日記-001

これが21世紀かぁ!を体験中です。

昭和52年生まれ、本厄41歳のよしペンです。
皆さん、21世紀の生活は楽しんでますか?

僕は、最近子供の頃に想像していた21世紀、近未来的なSF映画のような世界が楽しめる「VRchat」というゲームにすっかりハマっています。
ヴァーチャルYoutuberになろうと調べていたらたどり着いた、ヴァーチャル・リアリティ(VR)な世界を体験できるゲームです。

『VRChat』は、ネットワーク上で多人数でコミュニケーションが取れるソーシャルVRサービスです。ビデオ通話などとは違い、ボイスチャットだけでなく身振りや手ぶりを相手の目の前で伝えられるため実際に会っている感覚が強いのが特徴的です。
(引用:話題のVRアプリ『VRChat』その魅力と始め方を紹介-Mogura VR

VR用機器がなくてもパソコンだけでOK!

ヴァーチャル・リアリティ(VR)のゲームを楽しむには、たいていVR用ディスプレイゴーグルとハンドコントロールなどの専用機器が必要です。
現在、VRchat公式的には、HTC社製のVRヘッドマウントディスプレイ「VIVE」が対応しているとのことです。
※非公式ですが、Steamというゲームプラットフォーム利用することでWindows Mixed Realityに対応したMRヘッドセットでも使用可能らしいです。
またVRchatでは、こうしたヘッドセットディスプレイがなくても、デスクトップモードであればパソコンだけでも遊ぶことができます。
僕はVRヘッドセットを持っていないので、デスクトップモードでVRchatの世界に入り込んでいます。僕のようなユーザーは「デスクトップ勢」と言われています。

VRchatの始め方など、後々noteにまとめていけたらと思いますが、詳しく知りたい方は、まずはググって調べてみてください。
(親切設計なゲームではないので、自分で調べるスキルがないと、楽しむのは難しいゲームかなと思います。)

これからヴァーチャル世界の体験を綴っていきます

VRchatの世界では、アバターと言われる分身となるキャラクターを選ぶ必要があります。
デフォルトでもアバターが用意されていますが、あまり可愛いアバターがありません。またスキルがあれば自分でアバターを自作して使用することもできます。(中には、他のゲームの3Dデータをパクって使用するという著作権的に問題のある行為を行っている人もいるようですが…)

VRchat内には、「ワールド」と言われるいくつもの世界が用意されていますが、「Welcome VRC」というワールドに、ねこますさんや日本で馴染みのあるアバターが用意されて使用することができます。

ということで、無料で使える3Dモデルとして配布されているニコニ立体ちゃんことアリシア・ソリッド(14)ちゃんとして、VRchatの世界を楽しんでいきます。

これから不定期ですが、少しずつヴァーチャル世界の日常を綴っていけたらと思います。

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