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スライス王子
2022年6月4日 23:03
背臥位①SLRが可能な場合、短下肢装具の適応②膝軽度屈曲位でわすかに踵が持ち上がる場合、さらに努力すると下肢屈筋共同運動パターンが出現する場合は短下肢装具の適応③SLRが保持出来ず、膝屈曲できても踵が持ち上がらない場合は長下肢装具の適応④全く下肢が持ち上がらない場合、座位保持が可能なら長下肢装具の適応立位①膝折れがある場合、長下肢装具の適応②膝軽度屈曲位で保持可能なら短
2022年6月4日 07:03
脳卒中片麻痺患者の歩行再建における重要なルール歩行練習のゴールは「速く歩けるようにすること」 ↓たくさん歩く・大股で歩く ↓立脚後期を鍛えること①脳卒中片麻痺患者の歩行能力の特徴、問題点は何か?歩行の実用性は歩行速度により規定される。・歩行速度0.8m/秒以上の地域生活者は制限なく屋外歩行可能・屋外歩行のカットオフ値 快適速度0.61m/秒 最大速度
2022年6月1日 21:32
脳卒中片麻痺患者における Toe clearance獲得戦略片麻痺患者の足部‐床面距離は健常者に比べ低い値を示す。(クリアランスの低下)Toe clearanceの構成要素●小さくなるもの・SHTL(股関節と第5中足骨頭の直線距離)●大きくなるもの・骨盤傾斜による股関節上方移動距離・外転による足部上方移動距離・対側股関節上方移動距離